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「マスターの教え」ジョン・マクドナルド を読んで。

世界で読み継がれている本書。

初めてこの本を手に取った時に感じたのは、とても薄い本だと。内容がではなく、本の分厚さがである。

伝説の本と聞いていて、もっと分厚い内容でぎっしりとある本だと勝手に想像していた。

そして、ページをめくって感じたのは、字が大きい本だと。普通の文庫本の文字のふた回り大きな字で書いてある。

これは、すぐに読めそうだと感じた。

ただし、読むのと、理解するのと、感じるのと、肚落ちするのと、体得するのは、違う。

書かれているのは、「引き寄せの法則」や「ザ・シークレット」や「思考は現実化する」などの本と同じことが書かれてあり、この本はその中でも特に大切なことが抽出されて書かれてあると感じた。

宇宙の法則は存在する。

疑えば、疑った現実がやってくる。

信じれば、信じたことが現実化する。

タイムラインは未来から現在に流れている。


この本にも書かれてあるように、何度も何度も繰り返し読んで、立ち返り、深めていきたい。



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