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よさこい:人生の半分を費やす価値のある趣味㊵~支え・part4~

よさこいシリーズも、記念すべき40回。
ん?あれ?40回も書いたの?
飽き性の僕が?(笑)
自分で自分をほめておこう!

さて、今回も支えてくれた人シリーズです。


僕のよさこい活動において母の存在は欠かせないです。
マザコンとかではなく、僕の母は、洋裁を生業にしていました。
なので、空~Qou~の小道具を作ってもらったり、旗を縫ってもらったりと、ところどころでサポートしてもらっています。
今でも、実家には空~Qou~の荷物もだいぶ置かせてもらってます。
狭い家なのに(笑)

それと同時に、活動を応援してくれていて、豊橋まつりなどを見に来てくれたこともありました。
今でこそ、メンバーがいろいろとやってくれるようになりましたが、結成当時はなかなかその部分も難しく、ずいぶんと助かりました。
僕としても頼みやすかったですしね。


現在のメンバー

2020年、空~Qou~はなんだかんだで20名ほどのメンバーとなりました。
ピークは60名ほどいましたので、それを思えば少なくなりましたが、その分フットワークが軽くなり、様々なことに挑戦できています。

16年目を迎えますが、立ち上げたときのメンバーは誰もいません。
ですが、15年以上続いているメンバーもいます。
最近入ってくれたメンバーもたくさんいます。

みんな、踊ることが好きで、僕らがやろうとするパフォーマンスを目指して練習に励んでくれます。

以前の記事でも書きましたが、僕らが目指しているよさこいは、見ている方に喜んでいただけるような演舞をすること。
それが、自分たちの喜びへとつながる。
そんな活動を目指しています。

人それぞれ楽しみ方はあっていいと思うし、それぞれにあったチームを探してもらえればいいと思います。

空~Qou~を選んでくれたメンバーたちには、ほんとに感謝してます。


カメラマン

よさこいを始めた20年前にはなかったことなのですが、ここ数年でよさこいを撮影してくださるカメラマンの方々が一気に増えました。
お祭りによっては規制がかかるほどです。
その背景にはSNSで、気軽に投稿できるようになったことが大きな要因ではないかと思います。
と、同時によさこいチームが多くの方に演舞を見てもらうには、そういったところでの露出が、大きな要素となっています。

空~Qou~は、とてもありがたいことに、カメラマンの方々が写真を撮ってくださることで、SNSで知っていただくきっかけになりました。
その効果で、実際の演舞も見てくれる方がふえていることが本当にうれしいです。
イベントに行くと、いつも見るカメラマンさんが声をかけてくれたり、遠方からわざわざ撮影に来てくれたりと、演舞前にすごく励みになります!


観客

これはもう、よさこいを始めたころから思っていることなんです。
ただ、多くのよさこいをやっている方とはもしかしたら少し違う感覚なのかもしれません。

というのも、僕は自分たちの演舞を、より多くのお客さんに見てほしいと思っています。

自分たちが踊って楽しいのはもちろんなんですが、お客さんに、見てもらって喜んでもらえる、これが自分がよさこいを続けている理由のほとんどです。

過去記事
https://note.com/taka0710/n/n3097f7fd0d78

僕は、振り付けを考えるときに
「これならお客さんが楽しんでもらえるかな」
「今なら何がキャッチーな動きだろう?」
「お客さんも何か一緒に楽しめる振り付けはないかな」

なんてことをよく考えます。
それによって、メンバーが苦労している部分もありますね(笑)
実際、お客さんの前で踊って、手拍子や声をもらえて時、何とも幸せな気分になります。

空~Qou~を支えてくれているのは、観客の皆さんの力が大きいのは間違いないですね!
無観客のよさこいは、僕はちょっと…。
今は、こういう時ですから、いろいろあるとは思います。
ですが、やれることはあるんです!
よさこいは前に進む踊りです。


今回は少し短めですが、読んでくれてありがとうございます。
次回は、どうしようかと迷い中!
書きたいことはあるけど…みたいな。
どうなるかわかりませんが、また次回!
バイバーイ!!

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