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おやじが語るディズニーシーの魅力⑥

これは、独断と偏見で書いてます。温かい気持ちで読んでいただけると幸いです。
過去の記事もよかったら読んでみてください。

☆マーメイドラグーン

ディズニー映画『リトル・マーメイド』をモチーフにした、人魚「アリエル」とその仲間達が住む海中の世界「トリトンズ・キングダム」。トリトン王は、自分の娘アリエルが人間の王子エリックと結婚をしたことを機に、人間と海の住人が仲良くなれる場を作ろうと考え、人間を受け入れられるようにした。「アバブ・ザ・シー」(海上)と「アンダー・ザ・シー」(海中)の2つのエリアから構成されています。

ここに来ると、本当に物語の世界に舞い込んだような。自分も人魚になれるんではないかと思うような。もしかしたら、もうなっているかもしれません。
ちょっと、興奮しすぎてわけのわけらないことを書いてしまいました。
でも、大好きな曲が流れ、少しだけ薄暗い演出が、まさに海底に冒険にやってきたという興奮を抑えずにはいられなくさせますね!

さて、このエリアは、意外にアトラクションが多いんですよ。外にも中にも子供たちから楽しめるアトラクションがたくさんあります。
そして、レストランまでありますね。なので、結構な時間をここで楽しめちゃいます。なかでも「アリエルのプレイグラウンド」は小さい子供でも安全に楽しめるように作られているアスレチックで、床は弾力性があり、遊具はすべて丸みを帯びている。二回もあり、立体的になっております。わくわくが止まらないといったところです。

他にもアトラクションはあります。どれも遊園地で見るようなものばかりなのですが(笑)、ディズニーの世界観が加わることで、より一層楽しめます。

そして

「マーメイドラグーンシアター」

これを語らずには終われないです。

このアトラクションは、ショー形式のアトラクションで、特に時間が決まっているわけではなく、一日中上演されています。最近内容を大幅にリニューアルされました。
2014年4月までは「アンダー・ザ・シー」、2015年4月からは「キング・トリトンのコンサート」が上演されています。
みなさんは、どちらんの印象が強いでしょうか?
私は「アンダー・ザ・シー」のイメージが強いですね。リトルマーメードを再現し、アリエルの心の変化を表現している。少し怖い場面もありながら、最後はゲストがみんな笑顔になれるショーでした。
いろんな装置を人の手で動かしている。キャラクターも人の手で動いているのですが、それを動かしている演者の皆さんが、何とも言えない味があるんですよね。ただ、リニューアルされてショーでは機械仕掛けになってしまったんですよね。その技術はすごいんですよ、ほんとに!!
これについては、今ディズニーが進もうとしている方向と、自分が考えるエンターテインメントとの違いがあって、そのあたりの話は、また別で書きます。
もちろん、新しく始まった「キング・トリトンのコンサート」も素晴らしいショーなんですよ。ネタバレになるから今は詳しく書けませんが(笑)
でも時代の流れなんでしょうかね…。ディズニーもだんだんと恐怖を感じる演出や危険性がほんの僅かでもある演出は減らすようになってきましたね。

あと、このエリアの名物といえば・・・「似顔絵」ですね(笑)
昔から変わらずそこにあります。みなさんも一度は描いてもらったことがあるのではないでしょうか?

今回は海底の世界に訪れてみました。自分はこのエリアは一日の後半でいくことが多いですね。あの曲を聴くと、ほんと癒されるんですよね~
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

さて、次回はいよいよ火山を探検しますよ~
命の危険があるかもしれません。気を付けてくださいね~


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