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三線の歴史いぃぃ

ハイサイ!なんくる社長の大城です!🌺
今日はおとぉーが朝から三線を奏でていたので、
そのまま三線の歴史について記事を書きたいと思います!

ちなみに僕は、一ミリも弾けません、
今日から練習します(ガチ)

三線は、中国の三弦をモデルに進化した沖縄の楽器で、
14世紀に福建省から来た移民によって、伝わったそうです。

最初は琉球王朝の宮廷音楽の一部だった三線は、
明治時代の政治的変化後、庶民の間でブームが起きたそうです!

三線はバンジョーや三弦に似た構造をしており、
黒檀などの木材で作られた棹と、蛇皮で覆われた胴体からできている!
(ファンキー!)
最近ではナイロン素材も使用されているっぽいです。

伝統的な沖縄の歌や踊り、エイサーに必要不可欠な三線音楽は、
古典音楽として保存され、大学などでも教えられています。
(そういえば、琉大時代に授業があったようななかったような…)

1990年代以降は、沖縄のレジェンドBEGINさんや夏川りみさんなどの
アーティストによって全国的に広まり、海外でも人気を博しています!

※ちなみに、三線は国の伝統工芸品として認定されて
国際法によって蛇皮の輸出が制限されているようです。。。

今日から少しずつお父に習って弾けるように練習します🔥

今回参考にさせていただいた那覇市観光協会さんのコチラの記事です!
ぜひ読んでみてください!


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