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【生活】献血のすすめ

初めて献血したのは、高校1年生の時。
学校に献血しませんか?って案内が来て、当時学年委員だったのでクラスで募るものの誰も手を挙げない。それじゃ自分だけでも、と手を挙げたのが最初でした。
当時の献血カードはなくしちゃったな…

…その後は結婚するまで献血をしようとはあまり思いませんでした…

行くようになったきっかけ


結婚して転勤で関東地方に住むようになりました。
休みの日にショッピングモールへ行く機会があり、用事を済ませた後のことでした。
することもなく家族でブラブラ歩いていた時、ふとかみさんから「献血しようか?」と提案され、夫婦で行きました。
それからですかね…ショッピングセンターに行ってたまーに夫婦で献血するようになったのは。
自分からも誘うようにはなりましたが、逆にかみさんが渋ったり。難儀なもんです(苦笑)

献血の出来ない期間が過ぎた後は、時間が合えば一人でも行くようになりました。

有楽町や秋葉原などでも行いましたね。
かれこれ14回。

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献血後、少しすると医療用検査と同等の血液検査の結果が送られてきます。

過去の献血時からの数値推移も見れるのがありがたいですね。

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回数が10回を過ぎた辺りで記念品貰いました。

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献血終わると粗品がいただけるのですが、防災グッズをいただいたことが結構あって。

アルミブランケットとか、スマホバッテリーとか。献血しながら防災意識を高めることにもつながりました。

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※モバイルバッテリーは白い方だけです。

献血が出来なかったとき

一度子供がリンゴ病に罹り、自分もかかってしまったことがありました。
軽快して献血ルームへ行ってみたら、リンゴ病へかかった後は、半年間献血が出来ない、とのことでした。
ま、いたしかたないですよね…

コロナ禍の中での献血

令和2年以降、かれこれ3回は行きました。
昨年2回、今年はまだ1回か。

一時はワクチン接種された方は献血ができない、と謳われていたようですが、現在では接種後48時間経過したら可能なようです。
現在、緊急事態宣言下で献血必要者数の大幅な減が見込まれているようで、由々しき事態となりつつあるようです。

血はお金では買えません

赤十字社のホームページには、『ボランティア』である旨が記載されています。

献血のできる年齢もある程度決められています。

日本赤十字社の肩を持つわけではありませんが、
健康で問題がないのでしたら、誰かの役に立つのだったら…受けてみるのも良いのではないでしょうか?



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