HEY Calendar - 9/10/2024
日本人のほとんどが使ってなさそうだが僕がヘビーユースしてるアプリのひとつにHEYがある。
メールアプリとカレンダーアプリがあるのだけど、どちらもオリジナリティに溢れている。
まずメールアプリ。Imbox(造語)、Feed、Paper Trailという3他のボックスにわけている。
返信を要する、大事なメールはImboxに。ニュースレターなどはFeedに。Paper Trailは領収書とか証跡に使うようなものを。
この3つのわけ方がすごくよくて、メールの管理に一役買っている。あきらかに見ないメールはスクリーニング(受信させない)こともできる。
カレンダーアプリも単に予定を管理するだけではない。タイムトラッキング、ハビットトラッカー、ToDoリスト、Journalといった機能を持つ。
とても気に入っている。もうGmailでメールを読む気はしない。カレンダーはまだ仕事の都合でGoogle Calendarも併用しているが、個人の習慣やタイムトラックはHEYでサクッとやっている。
なんというかなくてはならないアプリであるくらいに日々使っている。
しかし、誰にも伝わる気がしない。
特に僕の中ではHEY Calendarが最近のヒットだ。そんなにがっつり使っていないのにじわじわと僕の中で存在感が増している。
まず、Habit Trackerとして使っている。このHabit Trackerに集めたデータをNotionに転記してNotionで可視化している。
なぜか知らないが、NotionをPC以外から開く気にならずスムーズに入力したいときにNotionがあまり使えないのだ。
Journal機能も使い始めた。Notionになんか日記が書けないのだけど、HEY Calendarなら書ける気がする。不思議だ。
メールのやりとりは多い時は多いが、最近はほとんどない。ニュースレターを後で読むにするためにtodoistに転送したりしている。
僕はRelease Noteを楽しみにしているアプリがいくつかある。ひとつはNotion、ひとつはTodoist、そして最後がHEYだ。
それくらい気に入っているのだけど、まぁ誰も使わないだろうなと思う。他の人からみたらGoogleアカウントでタダでできることに年$100払うとか狂気の沙汰だろう。
その常識は持ちつつも、もう自分はHEYを使わない暮らしは考えられないなぁと思っている。
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