情報の見極め。(3月26日)

週刊誌とかはいろいろ好き勝手書こうとする人もいます。

今回は松本人志さんの件で気になった点も結構あったので。

以前、書いたようにまだ本当かどうかも分からないのが事実で。

しかし、現時点でも双方とも動きはほぼ皆無という状態で平行線のまま。

週刊誌の報道が出ていると事実となれば、割とすぐに続報が出てきたりしますし、故・ジャニー氏に関してもそうでしたね。

ジャニー氏に関しては、20年前に判決が出ていたことも大きかったと思いますが。

しかし松本さんに関しては最近は続報も出てきていないどころか、否定する女性も出てきていますね。

まだあったかどうか肯定も否定もできませんけど、松本さんが有利になる可能性も出てきたかな……というのが今の感覚ですね。

あったかどうかがハッキリするまでは何とも言えません。

……というか、憶測だけで判断してしまうのは間違ってますしね。

情報社会ではありますが、断定できる情報かどうかなどの見極めもきちんとできてこそ。

もうすでに松本さんを否定している人もいますが、まだ早いのは事実。

ちゃんと分かってから。

そこが大事なことですし、見極めはちゃんとできるかというところ。

どこまで信じるかというのも、立派な情報社会の生き方の1つですね。

これだけではありませんが、もちろんちゃんと調べて記事になっているのであれば否定はしません。

しかしこれに関しては、事実かどうかも見えてきていないのが現状。

昨年の12月にこの記事が初めて出てますが、続報がこの時点でもあまり入っている感じがないのは不自然なこと。

ジャニー氏に関しては、割と断続的に入っていた印象ですから、温度差がありますしね。

まあもっとも、週刊誌は今の政治家の疑惑は暴いてほしいところ。

でも、嘘ばかり書いてちゃ何にもなりませんが。

ともかく、この一連の報道に関しては今のところ説得力はありません。

この問題、芸能だけに留まらない大きな問題になってきつつあるような……そんな気配を感じてしまいますね。

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