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東京医科歯科大学(東京科学大学) 学士編入 成績開示 2021年実施試験 & 面接内容

筆記通過 → 面接落ち でした。
30代は近年1人も合格していないにもかかわらず受けてしまい他の受験生には申し訳なかったのですが、1次試験からして力試し・試験慣れのために受け、せっかく2次までいけたので行ってきました。
筆記は自然科学総合問題とはいいつつ100%英語論文問題で、大問が2つあり、1問目が明らかに科学系のガチ論文、2問目が公衆衛生的な問題だったので、2問目を完ぺきに解いて、1問目は残り時間で3割ほど解いて終わりました。面接は見るからに受からせる気がなく10分もせず帰らされました。
結果は当然ながら不合格(最終順位は20位)。

有料部分には下記の内容が記載されています↓

【個人成績開示書】2021年実施試験
第1次選抜:自然科学総合問題(≒英語)の点数
第2次選抜:面接点および最終順位

【2021年実施試験の面接内容】
・面接/集団討論のスタイル
・集団討論の詳細
・面接で聞かれた質問(4つだけです)
・面接/集団討論の全体の様子/所感/体験記/アドバイス

こちらが第1次選抜合格の証明です↓

私の経歴は是非こちらをご覧ください↓

面接では不合格にしたい受験生の点数を恣意的に低くしていると噂されていますが、私もそう思います。理系博士所持なら30過ぎでギリかと。
文系30代後半では筆記通過しても最終最下位にさせられることがお分かりいただけます↓ また、筆記通過するには少なくともこれくらいの点数を取れないとダメだという参考にはなると思います↓
集団討論についてなるべく詳細に記します↓

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