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長崎大学 学士編入 成績開示 2021年&2022年実施試験 & 面接内容

1年目:筆記落ち
2年目:筆記通過 → 面接落ち
英語筆記試験が実施された最後の2年でした:
1年目は生命科学の実力不足と、英語試験があまりに簡単すぎたせいで差をつけられず撃沈。2年目は生命科学試験の半分近くが英語による出題、英語試験がTOEFLのパクリのような問題で慣れていない受験生が困惑、一気に差をつけて筆記上位通過できました。成績開示をしたところ、2年目筆記時点ではしっかり合格圏内に入っており、最終順位はあと一歩、あともう1人入学辞退者が出れば追加合格していたかも、というところでした。悔しい思いとともに自分のやり方は間違っていなかったのだと確信を持てました。

有料部分には下記の内容が記載されています↓
【個人成績開示書】
1年目:
第一次選抜:生命科学&英語それぞれの得点率および総合順位
2年目:
第一次選抜:生命科学&英語それぞれの点数と合計および順位
第二次選抜:書類審査&小論文&面接それぞれの点数と総得点・総合順位

【2021年実施試験の小論文の概要・注意点】
・小論文試験の概要
・小論文試験の注意点

【2021年実施試験の面接内容】
・面接のスタイル
・面接で聞かれた質問
・面接全体の様子/所感/体験記/アドバイス

こちらが第一次選抜合格の証明です↓

私の経歴は是非こちらをご覧ください↓

長崎はかなり点数が細かくつけられていること、シンプルに1次と2次の合計点で順位が決まるということがお分かりいただけます。英語試験が廃止されてしまいましたが、特に書類審査・小論文・面接の点数は私と似た経歴・戦略の方には参考になると思います。

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