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生命維持に不可欠な水!

 今日の夕飯にお好み焼きと もやしとツナの和え物を作りました。お好み焼きの起源は安土桃山時代に千利休 が作らせていた「麩の焼き」であると言われています。千利休といえば 茶聖とまで呼ばれているお茶の先人。お好み焼きは最初 お茶菓子だったそうです。その後 戦後から広まっていきました。

 今回は私たち生命の源の 水について説明していきます。ヒトの体内にもっとも多く存在する成分で、身体の約60%は水分でできています。体重の約20%の水分を失うと命に関わる問題になります。水分不足になると脱水症状になり食欲不振や熱中症などを引き起こします。

 主な働きは4つあります。 ①発汗作用に関与し、体温を一定に保つ ②血液の成分となるので酸素や栄養素を運ぶ ③細胞の働きを助ける ④老廃物を排泄する

 ヒトが一日に必要な水分量は約2.5Lで、こまめに摂取するのが良いです。ちなみにヒトの身体は必要以上に水分を摂取しないようにコントロールする働きがあるので水で太ることはありません。

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