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老化防止をサポート!セレン

 昨日の夕飯にポトフと 前日の残りを食べました。 ポトフに入ってるジャガイモは日本に伝わったのは、16~17世紀でインドネシアから船で入ってきました。当時は「ジャガダラ芋」と呼ばれており、やがて省略されて「ジャガイモ」と呼ばれる様になりました。

 今回はイワシやカレイに多く含まれているセレンについて説明していきます。体内におよそ10mg存在し、おもに肝臓や腎臓に分布しています。ビタミンEと同様に細胞膜の酸化によってできる過酸化物質を分解する作用に関わっています。摂取量が不足すると動脈硬化、性的機能減退、更年期障害の悪化などが発生しますが、日本では不足が問題となることはほとんどありません。

 主な働きは4つです。 ①老化予防に役立つ ②免疫力を高める ③有害物質を無毒化する ④精子の生成や運動性を維持するのをサポートする

 セレンの吸収率は90%と高く、ビタミンCやEと一緒に摂取することで働きがさらに強くなります。

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