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【大槌町地域おこし協力隊|川原田】活動報告_2022年12月

とにかく寒いですね。憂鬱になりますね。
写真はインターンで来ていた大中原くんと移住定住課の伊藤くんと一緒に盛岡へ行き、わんこそばを食べた時の写真です。私は123杯食べました。皆さんは何杯食べられますか?

活動報告1.屋敷林の伐木・集材作業@吉里吉里

●日時:不定
●場所:吉里吉里地区の某所
●内容:杉林の伐木作業
●所感:
秋ごろから着手している伐木と集材作業を進めています。最近では、私川原田と大邉さんの二人で作業しています。
作業の度に、チェンソーやユンボ、林内作業者の扱い方で反省が得られています。
ただ、ユンボは作業所内の薪づくりの際に必要なので、今後はユンボは作業所に戻し、ユンボなしで集材ができないか検討しています(良い方法はないものかしら🤔)。

ユンボで林内作業者に杉を積んでいます。
ユンボなしでトラックにどう積んで良いものか。。


大分スッキリしました!

活動報告2.薪配達

●日時:12月16日(金)
●内容:依頼先への薪配達
●所感:
寒くなってきたからなのか、薪の出荷量が増え始めました。
この日はとある施設に2tトラック一杯分の薪を依頼先へ配達をしました。
意外と近隣に住まわれる方でも、吉里吉里国で薪を販売していることを知らず、ずっとホームセンターで一束1,000円近くで購入していたので、もっと早く知りたかった!というお客さんもいました。

販路拡大の余地はまだまだありますね!

雪の日も(雪の量にもよりますが)がんばって配達します!

活動報告3.狩猟免許試験

●日時:12月18日(日)
●場所:岩手県立大学
●内容:罠猟の狩猟免許試験
●所感:
前日に盛岡のホテルに前乗りし、岩手県立大学で狩猟免許試験を受験しました。

この時期は内陸の方はすでに雪が降っており、大槌→釜石→遠野→盛岡へと走っていくにつれ、どんどん雪が深くなっており、身も心もヒヤヒヤしながら雪道運転しました。

内陸の人たちは、こんな道路状況で運転するのか。。。と思い知らされました。

大学に着くやいなや、こんな大雪の中たくさんの受験生の方々が集まっていました。
午前は筆記試験、午後は適性試験と実技試験で構成されていました。

狩猟免許試験を受けるにあたって、ジビエチームの工藤さん達からテキストや問題集をお借りしたり、実技試験で実際に罠をセットするときのコツなどなどをおしえていただいたおかげで、見事合格できました💮

改めて、ジビエチームの人たちに感謝申し上げます。
今後は伐採だけでなく、狩猟のスキルも向上させていきたいと思います💪

ロマンスの神様も降りてきそうな雪景色。


ファミコンの『マッハライダー』みたいな感じで、
釜石道を疾走しました。


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