見出し画像

返答率70%越え!?クラウドワークスで反応されやすい応募文章

こんにちは!ぼっちです。
来月帰国することとなり、今慌ててクラウドワークスで仕事を探しております(汗)
とりあえず来月と再来月は無収入となりそうなので、業務委託契約でライティングの仕事を探しているのですが、もうすぐ受注いただけそうです。
今回は、クラウドワークスでなかなか案件獲得できない人向けに、先方の採用担当者に反応されやすい応募文章について書いていきます。

簡単3ステップで企業からの返答率アップ!

僕にも苦い思い出がありますが、クラウドワークスで案件をなかなかゲットできない時って「返信がこない」「返信がきてもお見送り連絡」などが挙げられるかと思います。
僕にもそんな過去がありました。
今では10件応募して、7件ほど良い返答がもらえるレベル。
そんな僕の応募までのステップを3つ紹介します!超簡単なのでぜひ試してみてください。

1. 実績・経験をひとつのシートにまとめる

まずは、自分を売るために「どんな経験があるのか」「なんのジャンルを執筆できるのか」などをまとめる必要があります。
これは、採用者側の立場で考えてもらいたいです。
たとえば、気になる人(一目惚れ)と出会ったとき、あなたは相手にどんな質問をしますか?

  • 出身地

  • 趣味

  • 好きな食べ物 など

これらが気になって聞くこともあるでしょう。
そのときに、気になる相手から全部の質問に「ありません」のひとことで終えられると寂しくなりませんか?

ほぼ、この状況と同じなのですが、あなたの経歴や得意ジャンルが何もわからなければ選考の仕様がないのです。
そのため、自分のこれまでの経験や得意ジャンル、お見せできるものがなければ自分で構成案と原稿を作成し、オリジナルのものを見せればある程度の執筆レベルがわかります。

2. 自分の経験が活かせる企業を洗い出す

クラウドワークスでは、条件を絞ってで簡単に募集している企業を洗い出せます。
ステップ1でまとめた自分の経験や得意ジャンルから、どの企業で自分の経験が活かせるのかを洗い出すのがおすすめです。
闇雲に「Webライター」「ライティング」「記事編集」などで検索したり、おすすめのお仕事から選んでいませんか?
それでも問題ありませんが、より効率よく自分とマッチしやすそうな企業を選ぶには一度条件を絞りつつ、自分の経験を活かせる企業を選ぶのが良いです。

3.応募文章でライティング力を発揮する

ある程度企業が絞れたら、早速企業に応募しましょう。
このとき、企業ごとに応募方法が異なるため、必ず企業の募集事項を確認する必要があります
募集事項に書いているにも関わらず見落として、希望報酬金額が違ったり、応募する際に書いて欲しいことが書いてなかったり散見されます。
この時点で情報収集能力の低さがバレてしまうので注意が必要です。
そして、応募する際の応募文章に全力を注ぐことが、とっても重要。
文章が冗長になっていたり、漢字の閉じ開きに問題があったり…
ポートフォリオを見る前に速攻落とされてしまうので注意しましょう。

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?