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【子育て】「楽しい週末」を過ごす

こんにちは!(^O^)太陽のトニーです!

本日も『子育てベスト100』(加藤紀子著 ダイヤモンド社)のメソッドを私の経験を混ぜ込んでお話ししていきます(^ ^)

今回はメソッド9「楽しい週末」を過ごすー週末の交流で多様な価値観に触れるです。

ここでは、
・家族と色んな体験をしよう。
・家族以外の人達と交流し、様々な価値観に触れよう。ということが書かれています。

今はコロナの影響で外出したり、色んな人と交流する機会が激減しています。家族以外の人達との交流は難しいですが、家族と色んな体験をすることは十分に可能です。

ステイホームのこの時期だからこそ、家族と色んな体験をしてみましょう!

・家族と色んな体験をしよう。

週末、あなたはどのように家族と過ごしていますか?
家でのんびりと過ごしたり、公園に行ったりして家族のふれあいをたくさんするのも良いでしょう。
そこにプラスして普段やらない家事を一緒にしてみたり、家庭菜園をしてみたり、普段の公園ではなく、少し冒険が出来る場所に行ってみたり(コロナで今は難しいかもしれませんが…)

日常では体験できないことをたくさん経験させることで親子での会話も弾むことでしょう。

『トニー流』週末は料理体験

ここからはトニーが実際に家でやっている週末の関わりをご紹介します。

料理体験は週末と言わず、子どもが家にいるときは結構やっていました。

年齢別にやってきた事をご紹介します(^^)

1歳半頃
踏み台に乗せて混ぜたり、焼いたり、切ったりする様子を見せるだけ。
飽きたら流しにタライを入れて小さいカップで水遊びをさせていました。

下の子の時は何でも口に入れてしまうので、シンクの中や周辺には何も置かないよう配慮していました。

2歳頃
『まぜまぜ』を体験。
おやつや朝食にホットケーキ を作る際に泡立て器を持たせて混ぜさせていました。
粉のまま渡すと粉飛びする事もあるので、ある程度混ぜる様子を見せて生地がまとまってきたら混ぜてもらっていました。

3歳頃
調味料投入係
少し手間ですが、料理番組のように砂糖や醤油を小皿等に分量分入れておいて、「お砂糖入れて」「次は醤油ね」と声をかけて入れてもらっていました。

4歳頃
手を添えて包丁で野菜を切らせる
ある程度切っておいて、最後のちょびっとを切ってもらいます。

こんな感じで週末にお料理体験させています(^^)
忙しい時や体験させる余裕がない時は無理にやりませんでした。
自分のできる範囲で楽しく関わりが持てるようにしてみてくださいね(^○^)

そして、どんなにヘタクソでも雑でも口を出さず、「混ぜてくれてありがとうね!」と感謝を伝えましょう。褒めるよりも子どもたちは嬉しいようです。

あなたの子育てを心から応援しています! 最後まで読んでいただきありがとうございました!

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