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【子育て】スキンシップは心と脳にとっても良い

こんにちは!(^O^)太陽のトニーです!

本日も『子育てベスト100』(加藤紀子著 ダイヤモンド社)のメソッドを私の経験を混ぜ込んでお話ししていきます(^ ^)

今回はメソッド5「スキンシップ」を大切にするー脳にも心にもいい「やさしい刺激」
から、スキンシップについてお話しします。

子育てにおいてスキンシップはとても重要

スキンシップは子どもの心と脳に良い影響があります。

心への影響

・情緒の安定
・ストレス軽減及びストレスに強くなる
・精神的な自立を促す

脳への影響

・オキシトシンが分泌され心が安定する
・記憶力アップ
・学習効果アップ

オキシトシンとは、繋がりで幸福感を感じる脳内物質です。スキンシップ、会話などの安心した人間関係のコミュニケーションで分泌されます。この物質が分泌されると心が安定し、精神が安定すると言われています。

子どもの頃に十分なスキンシップをとり、オキシトシンを分泌しやすい脳にしておくと大人になっても周囲の人と温かい人間関係を築く事ができると言われています。

具体的なスキンシップのやり方

我が家で実際におこなっているスキンシップで子どもたちに好評なものをご紹介します。

応用して自分のお子さんへアプローチしてみてください(^ ^)

・朝起きたらハグ&大好きコール
・運命の再会ごっこ
・くっついちゃった!
・何もなくても頭なでなで
・こちょこちょ

・朝起きたらハグ&大好きコール

朝子どもが起きたらギュッと抱きしめて「おはよう!だーいすき!今日も最高の1日になったよー!」と言います。1年以上続けていますが、自然と子どもたちは朝の寝起きが良くなり、楽しみに待っています(^ ^)

・運命の再会ごっこ

子どもと目を合わせながら少しずつ後退りをし、お互いに小走りで近づいてハグします。

また、別バージョンとして、大人が少し離れた場所から、「〇〇ちゃん!会いたかったよー!」とずっと会っていなかったような演出をしながらハグします(笑)

・くっついちゃった

「だーいすき!」とハグをしたところでわざと離れなくし、「あれ?くっついちゃった!離れないよ!」と言いながらハグしたままいます。まるで接着剤でくっついてしまったかのようにオーバーに演じると喜びます。
「よいしょ〜!」と何回か離れようとしながらもまだハグしたまま。
そして少し勢いをつけて離れます。
「わあ!やっと離れたねえ(^∇^)」と最後に声をかけます。

あまりしつこいと嫌がられますが、時々やると子どもはゲラゲラ笑って何度も「やって!」と言ってきます(o^^o)

・何もなくても頭なでなで

子どもの横を通り過ぎる時に頭をそっと撫でる。目があったら撫でる。褒めてなくても撫でる。
何もなくても積極的に子どもを撫でることで子どもも撫でている大人もリラックス出来る効果があります(^ ^)

・こちょこちょ

子どもはこちょこちょが大好きです。
本気で嫌がっていたり、長い時間するのは逆効果ですが、少しだけこちょこちょをしてわざと手を休めると、「もっと!」と言ってきますので、そしたらまたこちょこちょをします。

お子さんの反応を見ながら親子で楽しんでみてください(^。^)


あなたの子育てを心から応援しています! 最後まで読んでいただきありがとうございました!

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