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子供時代を引きずり生きづらいあなたへ



生きづらさの1つ
親子の愛着形成についてお話します。

あなたの子供時代は
一言で表すと
どんな心の状態でしたか?

私たちは
子供時代の親子関係が
人間関係のベースになると言われています。

また

子供時代の友人関係から
自己主張と抑制のバランスを学びます。

愛着に障害を持つ子は
その積み重ねで根付かれた症状が早くて
5歳の段階で現れます。

小学生になると
集団生活を更に強いられるので
更に
対人関係をうまく築けない
困難さを抱えている姿を
教職時代に、実際に目にしてきました。


親の影響は7%で、対人関係からの学びの方が大きいという説もありますが

私が最初に自殺未遂をしたのは
小学2年生だったので

人間関係のベースを作る
親子の愛着関係の影響が大きいのは
間違いないでしょう。


ただ、なぜ親の影響がたった7%かというと
これからの人間関係や環境を
私たちは
安心安全に変えていけるからなのだと
実体験を通して思います。

小さな背中に
大きな屍を背負いながら
誰からも理解されず

子供時代を引きずりながら
懸命に
生きてきたあなたへ

例えあなたの過去が
安心安全の場所で
育っていなかったとしても

自分ができる小さな一歩から
少しずつ
過去のトラウマを
乗り越えて行くことができます。


いつも前を向く必要はありません。

ただ、1つ言えることは

未来を変えていくのは
自分以外の
何者でもないということ。

あなたはどんな未来を実現したいですか?

今日はどんな1日を過ごしますか?


あなたの明るい未来を
応援しています。





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