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名古屋市幅下幼稚園で『子ども主体の行事への変革』の話をしました

春休みも終わりを迎え、新入園児が入園してくる頃ですね。
僕が三月まで勤務していた園は1日が入園式なので、今はかわいい泣き声が園に鳴り響いている頃でしょう。

さてさて、この春休みに名古屋市の西区にあります幅下幼稚園さんで2時間半研修を行ってきました。(2時間の予定がすみません)

68年の歴史がある幼稚園さんで、園長は4代目だそうです。

この園は幼稚園なのですが、8年前に子ども主体に切り替えたのだそうです。
先駆的です。すごいです。変革に伴う痛みを共感できる部分が多々あり、園長先生と話が弾みました。

そもそも僕の勝手なイメージで、幼稚園さんでは行事が主体の保育、保護者に見せるための保育(言葉が悪くてすみません)のイメージが強かっただけにとても驚きました。

すでに取り組んでいるからこそ話がしやすい部分がたくさんありました

『子ども主体の保育』はすでに意識して取り組めても、やはり“行事”という部分になってくるとハードルが高いと思います。そして、取り組み方がわからない先生も多い。

そんな中、正解ではないけど、とある一事例をお伝えすることができたのかなぁと思います。イメージが湧けばあとは実践あるのみです。イメージが大事です。
そして、実践することにより、コツがつめてきます。ぜひぜひ、実践をたくさん積んでほしいと思います。

園長先生とは同世代、考え方も似ていてとても親近感を持った日でした⭐︎
ありがとうございました。

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