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ロシアのジャパンカルチャーフェスに出演③

ロシアのジャパンカルチャーフェスティバルHINODE2日目!

殺陣パフォーマンスチーム・秋水


この日は殺陣パフォーマンスチーム秋水のメインステージの日です。
   
実はリハで自分の不注意でおデコを切ってしまい、ミスが強くてかなり緊張してました。

ロシアでの語解説付きステージ

おデコを切っても大したことなかったのは鉢巻のおかげです。

鉢巻素晴らしい。


本番前に三味線の澤田さん(通称サワディー)がたこ焼きをおごってくれたよ!

HINODE会場中庭には日本食の屋台がずらり!


丸亀製麺も、たい焼きも出店してました。
     
そして、本番!ロシア初の時代殺陣の殺陣パフォーマンスを披露致しました!

Special Thanks!田川悟郎(書道協力)

           
ロシアでの殺陣パフォーマンス動画
↑こちらです

殺陣はもうかれこれ10年前に2年ほど少し日本殺陣道協会さんや、笑撃武芸団さん(今は笑撃舞踊団)学んでいたくらいで、まさかロシアのステージに立たせてもらえるなんて思ってもみなかったなぁと。

舞台裏でファンの方が撮影してくれました!

           
舞台袖でスタッフが普通にyoutube観たり、写真撮影してることにかなりびっくりした。

舞台裏じゃなく、舞台袖!!笑

今回このロシアに呼んでいただいたのは、3つの事から。

・殺陣をしていたこと

殺陣をはじめたきっかけは、歴史漫画を描きたかったから、所作を知りたかった為

・コスプレイヤーをしていること

世界コスプレサミットに出場していたときに、ロシアのレイヤーさんに向けてビデオメッセージを撮らせていただいたこと(それでファンの方ができました)

・ロシアのコスプレイヤーさんの仕事を引き受けていたこと

美しすぎるロシア人コスプレイヤー来日イベントや、写真集のレタッチ担当
           

その3つの繋がりから、お誘いを受けました。

殺陣、コスプレ、デザイン、はじめは全部趣味で始めたものなのに、なにが、なにに繋がるのか本当にわからない。          
           
「趣味多すぎるだろ!」と両親にいつも怒られていた青春でしたが、今になってやっと花が開いた気分でした。
           
なにをするにしても、色んなことを一生懸命、時間を費やしてよかったとこの時本当に思いました。

あと、オタ芸も!!笑

和歌山ポップカルチャーフェス出演時

           
俺にオタ芸の凄さを教えてくれたのは、和歌山のオタ芸打ちの方々、和歌山の地下アイドルさん達です。

オタ芸は世界に通ずる、本当にすごい。

           
ロシアでのオタ芸レクチャー動画

Special Thanks!
富澤きらら、澤田壽仁、秋水

               
そして、20分の殺陣パフォーマンス終了後、

WCS2016ロシア大会が開催!

コスプレクオリティの高い司会者さん

汗拭って水がぶ飲みして、すぐ審査員席に着く…なんだこのタイムテーブルは…!!

そして、1階のメインステージから3階の控え室までフルダッシュする…

衣装に着替えてなんとか間に合いました!
審査員コメント中。


                       
8分で衣装チェンジ完了!!!
己市場最短コスプレ着替え記録達成…


カラコンはドルチェパーフェクトシリーズワンデー満月イエロー(モデルしてます)

プレゼンター(CASIOさん)を
させていただきました!


いや〜、ロシアは本当にクオリティが高い‼︎衣装もすごいですが、なによりパフォーマンスの大道具が派手で、すごくて、審査するの忘れるくらい面白くて見入ってしまいました。


WCS審査終了後…

三味線を弾かせてもらう笑

三味線の色が綺麗なので、鳴狐によく合いました笑


控え室にいた日本のゲストさんたちと一緒に!

ロシアジャパンカルチャーフェスティバルHINODEは舞妓さん、舞踊、和太鼓、サイエンス、書画、漫画、アニメ、アイドル、日本食、侍、コスプレ、映像パフォーマンス、ボーカロイド、浄瑠璃、日本の文化を詰め込んだ、本当に素晴らしいジャパンカルチャーフェスティバルでした!!
日本文化を愛してくれているロシアの皆様、本当にありがとうございました!
                                               
                                                   
Спасибо за любовь японской культуры!

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