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233.地域が子ども達を育てるアイデア
太陽園長です。
今日は新人の内定者研修を行いました。zoomで行ったんですが、画面上にも関わらず新人さんはスーツをしっかりと着ていました。時代がzoomを流行らせましたが、こういった礼節と呼ばれる部分を意識しているのは大切なことだなぁと感じました。#僕もスーツを着なきゃ#でもスーツを着ない時代も来てる気がする#何が正解かわからない
さてさて、昨日まで伝えてきた『レミダを作ろうプロジェクト』と、依然取り組んでいた取り組みが結びついてくるというお話を今日はします。
1枚目の写真を見てください。
これは、以前、僕が刈谷ゆめの樹保育園で園長していたときに、地域に営業に行った時の図です。何の営業だったかわかりますか?
実はこれは、保育園の子ども達の『お仕事体験』の図です。
年長児の子ども達がここのお店に行って一時間程度お仕事を体験できる交渉をしに行ったのです。キッザニアを地域でできたら面白いなと思いました。
名古屋市との地域性の違いで、刈谷市のここの園の周りはお店と呼ばれるものは名古屋市ほどはありません。
それでも、10個以上のお店には足を運んで打率3割って感じでした。
この図にある4件のお店が子ども達を受け入れてくれることになったのです。
ここでの目的は、“子ども達が最初に触れる社会は地域でありたい”というところです。
それはつまり、“地域の皆さんに地域の子ども達を育ててもらう”という形を作りたかったのです。
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