251.パパの子育て支援①『僕がパパの子育て支援を始めたきっかけ』

太陽園長です。
今、園で胃腸炎が流行っています。胃腸炎とは上から下からもゲーゲーシャーシャーなアレです。僕はこれに3年に一回くらいのペースで感染してしまうのですが…一番なりたくない病気の一つでもあります。＃お願いだから今年は逃れたい＃何年も病気しないのに＃これだけはうつる

さてさて、新しく『子育て支援』の欄を作りました。
保育の仕事には子育て支援も入ります。皆さんは何かしかけていますか？

実は明日も、知立市で子育て講座だったのですが、コロナの感染拡大で延期になりました。

そもそも僕が子育て支援を始めたのは2005年からです。
単純計算で17年前。だいぶ恥ずかしい未熟な僕がそこに映っております。（写真参照）当時2年目か3年目って感じです。

きっかけを聞くと面白いですよ。その意外なきっかけがね。
当初、“保育士として死んでた”自分がいました。
そう、“やりがい”というものを失っていたのです。

当時、男性保育士への風当たりは非常に厳しく、何をしても批判される（主に同僚からね（笑））。
「男らしくやれ」と言われ、「隣の先生（女性）の真似をしろ！」とも言われる。

見本があるわけでもなく、いつも同僚から、保護者から注目を浴び、研修に行けば舞台にあげさせられ見本を見せなければいけない。とにかく息苦しくてしょうがなかったんです。
今でも男性保育者は一種の見世物のようになっている気がします。

そんな中、僕は友人とタイへバックパッカーの旅へ出かけるんです。
僕にとっての初海外が、バックパッカー（笑）

保育の進化論～学校では教えてくれない保育の学校～｜今津太陽（オンラインサロン専用）