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232.レミダを作ろうプロジェクト➁

太陽園長です。
先日土曜日に、初めての子育て支援を自園でやりました。コロナが落ち着き、少しずついろいろなことができるようになってきました。#トナカイ衣装でやった#めっちゃ汗がでてしまった#汗を出さないのがウリだったのに(笑)

さてさて、今日は前回の「レミダを作ろうプロジェクト①」の続きです。
地域の営業活動をしまくり、見えてきた先の風景です。
集まってくるとイメージが見える化してきます。

次から次へと、いらなくなった廃材を頂けるところが増えてきました。嬉しいことです。
ロンドセル屋さんの話は、231の記事でお話ししましたよね。

他にも、自動車関係の会社が梱包材や、タイヤの保護材を大量にくれたり、花屋さんが花をくるんだ布の端切れや、布を巻いていた芯をくれたり、弁当屋さんが発砲の布を大量にくれたり…、本当にいろいろと集まってくるもんです。

バトミントンのいらなくなったシャトルや、いらなくなったゴルフボールも頂けることになっています。
まさにお家では手に入らない、その職業ならではの物。

その中で、嬉しいことがあります。
その材料を園まで持ってきてくれる業者の方がいるということ。

まだ、ほとんどが僕が取りに伺っています。
しかし、いくつかはあちらから持ってきてくれるんです。

地域との繋がりがこうやって生まれてくるんですよね。
行動を起こせば、関係性が生まれる。

『地域の子ども達を地域の社会が育てる』。
地域の方たちに協力頂けることで、地域の方に支えられる園作りができてきます。

新設園に一番欠けている部分はこの地域との関係性だと思っています。
それをこのように行動を起こせば、繋がりができてくるもんです。

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