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628.人数早見表

太陽園長です。
今日は職員たちが七夕の願いごとを短冊に書いて笹につけていました。子ども達の願い事に比べてやはり欲にまみれているのを感じます。だけど、それが見ていて楽しいのは確かです。#ある子は#お金持ちになりたい!

さてさて、今日は『人数早見表』についてお話しします。
ここは事務時間を作るために必要な部分になりますので、よろしければご参考までに…。

まず、皆さんの自治体では、保育者の人員配置が決まっています。
<名古屋市の場合>
0歳児…3対1
1歳児…6対1
2歳児…6対1
3歳児…20対1
4・5歳児…30対1

ちなみに和歌山県の橋本市は1歳児が4対1です。(これはすごい!)

では、12時間開園している中で、早番がいるし遅番がいる。勤務が不定期なのが保育の仕事です。その中で順番に休憩に抜けたり、事務時間に抜けたりしていきます。
保育所は一斉に子どもが帰りませんから、職員が一斉に休憩を取るということができません。

そこで、“時間を生む”ために生まれたのが、添付の写真にあります人数早見表です。職員が作ってくれました。

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