マガジンのカバー画像

レタッチ

3
Photoshopで風景をレタッチ!
運営しているクリエイター

記事一覧

あなたの脳で“見える”世界とその再現 3/3

たいようです(@taiyo_3410) 今回はもう1つ、 風景を見るにあたって感じた意識による見え方の違いを紹介し、 それに基づくレタッチを紹介していこうと思います。 ※レタッチ部分のみ有料 ⇩⇩⇩前回&前々回の記事はこちら⇩⇩⇩ ※ちなみにPhotoshopを少し使える方向けとなっています。 決して上級者向けではないですが、Photoshopを全く触ったことがなければわからないことが多いと思います。 事例さっそく事例を紹介。 ////////// 例. スマホ。

有料
500

あなたの脳で“見える”世界とその再現 1/3

たいようです(@taiyo_3410) 見出し画像の山の作品について、 日本語で調べても出てこないレタッチ術を書いていこうと思います。 (英語で調べたらすぐ出てくるんですけどね。) 調べても出てこないですがそんなに難しいことではないし、 Twitterでは取り入れている方も見受けられます。 今回はその前に考え方として1つお話を。 見え方の違い、感じ方の違い。 みなさんが撮影時やレタッチで気を使うことの1つといえば、その場で見た光景と感じたイメージをどう伝えるかという

あなたの脳で“見える”世界とその再現 2/3

たいようです(@taiyo_3410) 前回のよくわからないぼやぼやした内容について 詳しく説明していこうと思います。 ⇩⇩⇩前回の記事はこちら⇩⇩⇩ 説明するにあたって紹介する心理学(かは定かではない)、 その効果というのはこちら! カラーバス効果color(色を)bath(浴びる) (バスbathは浴室やお風呂のバス) 脳(意識)に色を浴びせる、というとわかりやすいでしょうか。 どういう効果かというと簡単に言えばこういうことです。 赤を意識すれば赤が見える。 青