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歓喜の特別ステージ!2回目の 18年振りはA.R.E.! 通算6回め。お祝いに佐賀県鹿島市「鹿島一声浮立」をお教えします。踊り方の解説動画付。ヤッサヤッサで踊ろう!

かなりお待たせの
阪神ファンに向けての良い踊りを!伝授します。
佐賀県鹿島市の名物盆踊り。
簡単なので、この際覚えてみませんか?

◆ご存知の方も、
もう既にいらっしゃるとは思います。
特に九州佐賀鹿島市の出身の方はご存知だと。

筆者、姫洲和彰のふるさとに伝わる盆踊り。
◆姫洲和彰は、このブログのペンネーム。
実名本名は別です。

唄は都はるみ、が熱唱しています。
CDも探せばあると思います。
でもあるのかなあ?
もしくは、カセットテープかも?
数百円で購入出来るでしょう。
税別300-500円位?

🟠都はるみの
♫ 鹿島一声浮立
『かしまいっせいぶりゅう』
作詞/橋本野酔 作曲/市川昭介

一.
佐賀は葉がくれ 南をうけて
ヤッサヤッサヤッサヤッサ
瑞穂(みずほ)日本の 米どころ ササ

踊れや さあ踊れ
ハ ヤッサヤッサ 
ハ ヤッサヤッサヤッサヤッサ
一声浮立は よい踊りソレ よい踊りよい踊り
ハ ヤッサヤッサ ハ ヤッサヤッサヤッサ

二.
福は授かる 祐徳稲荷
海は有明 海苔かおる
※(繰り返し)

三.
古き歴史を 新たな町に
生かす浮立の 底力
※(繰り返し)

四.
山の幸やら 海の幸
鹿島供日(くんち)の 一声浮立
※(繰り返し)


四番歌詞に登場する、
鹿島供日(くんち)の、、は
蘊蓄話内で別アイテムで説明しましたように、
「9月9日の「重陽の節句」とは?
意味や由来、過ごし方などを紹介」にて。

また、二番歌詞に出てくる
ゆうとくいなり。

「福は授かる祐徳稲荷」と出て来ます。
2023.2月吉日に「祐徳さん」に筆者は詣で
色々とお祈りをして来ました。

その一つが「阪神タイガース優勝」なんです。
京都から遠く離れて行った甲斐はありました。
見事に祈りは 通じました。

この祐徳稲荷神社の写真。
2023.2月に筆者撮影。
↓↓↓

上記は、女性言葉です。
出迎えの丁寧語です。

または、『よう来んしゃったねー』と、
迎えてもらえるかもしれません。
京都なら、「よう来はったねー」です。
オレンジ鯉は、いませんでした。年末年始には泳いでいます。
上まで、登るのは、しんどいです。
朱色の清水寺のようでしょ。

この写真に向かってお祈り頂ければ、
遠く離れている貴方さまも
ひょっとして祐徳さんの
福が授かるかも、知れません。

もしも行かれるならば、
JR肥前鹿島駅から、
祐徳バスで、片道160円です。
お釣り銭が無いようにして下さい。
10-12分で到着します。
車内では釣り銭は用意されてません。

お土産は、これも筆者推薦の
「嬉野茶」または「稲荷羊羹」
特に「梅ヶ枝餅」は絶品です。
※ 「梅ヶ枝餅」は福岡県博多でもあります。

「嬉野茶」には4タイプあり、
新茶・二番茶・三番茶・秋冬番茶とあり、
三番茶がおすすめ。
ちょっと高いですけどー。

京都の宇治茶なんぞ、問題外です。
筆者の感想。
うちの愛妻も宇治茶は不味いと言ってます。
やはり佐賀の嬉野茶は最高だと。
食事や和菓子、洋菓子、ケーキにも
どんなんでも合います。

お買い物するなら、
祐徳稲荷神社の参道にある
お薦め店舗。

「まつや土産品店」鹿島市古枝祐徳稲荷神社前。
※ 「梅ヶ枝餅」は無いかも知れません。


もう一度聴いてみましょう。
↓↓
🟠A. 都はるみの
♫ 鹿島一声浮立
これが、一番クリアなサウンドです。

続いて、

🟡B.2011 第14回
かしま伝承芸能フェスティバル
鹿島日本舞踊協会主催 「一声浮立」。

上記の祐徳稲荷神社に、特設ステージを
設けて唄われてます。二回演奏。
2023年から、12年前の映像です。
踊っているお姉様達も
今はもう相当年配になられていらっしゃる?
筆者よりももっと上の年齢かな?

🔴C. 鹿島おどり「鹿島一声浮立」おどり練習用


🟣D. さが祭時記まつりびと一声浮立
鹿島市納富分の町民たち。
※のうどみぶん、と読みます。

上記の動画に登場する、
きんろじんじゃ、は琴路神社。
佐賀県鹿島市大字納富分1939-1
鎌倉時代の仁和2年(1241)に
三嶽神社の下宮として吉野権現を勧請した、
との言い伝えがあります。

享禄元年(1528年)
産まれの可能性の高い、明智光秀よりも
287年前から存在した鹿島地区の氏神さま。


🔵E. 鹿島おどり

令和5年8月4、5日に開催された
第60回 鹿島おどり。

鹿島市の多くの振興会や幼稚園、保育園、
OLグループ、美容室等。
町の多くの青年会が挙って参加する一年一度の
大イベントです。筆者の幼少期には
市役所隣りにある中川公園で盆踊りをして、
また傍観していました。

✳️この一声浮立は、懐かしい歌です。
これも、都はるみ、が田舎町の佐賀県の
歌を歌ってくれるなんて。これには
あるいわくがあるんです。

✳️佐賀県鹿島市の小学三年生は、
佐賀県を代表する民俗芸能として
全国的にも有名ですが、
その郷土の踊り「面浮立」を練習させられ、
運動会のメニュー、プログラムに
必ず入ります。

下の母ヶ浦(ホウガウラ)地区の
「面浮立」に似ています。筆者も踊りました。

面浮立(メンブリュウ)は、
いかめしい鬼の面を被った勇壮な掛け打ち姿の
舞い手を主役として、浮立(フリュウ)行列が鉦(カネ)や
太鼓・笛などを囃して行う、
佐賀県を代表する伝承芸能です。


その勇壮さから戦国時代の合戦に由来するともいわれ、
佐賀県西南部を中心に、
豊作祈願や諸病退散を目的として、
古くから奉納されてきました。

動画では、県指定重要無形文化財である
音成(オトナリ)地区
と母ヶ浦(ホウガウラ)地区に伝わる2つの系統の
代表的な面浮立について、
由来をはじめ用具や役割、奉納の構成を対比させながら、
コンパクトにまとめています。

また、大人から子どもへの伝承活動も取り上げ、
地域の伝統文化を継承していく
必要性を訴える内容になっています。

更には、九州から遠く関西、東海地方でも。

🟢F.「よんてつ/第6回 四日市徹夜踊りの祭典
IN YOKKAICHI DOME」

四日市市制120周年市民企画イベントとして、
2017年にスタート。
その始まりは「盆踊りをもっと踊りたい!」
「四日市ドームだったら徹夜で踊れるんじゃないか?」という
四日市の熱狂的な盆踊り好きたちの思い付きだったとか、なんとか。

コロナ禍による開催中止を挟みつつ、
回数を重ねて行われた第6回は、
盆踊り以外にも様々なイベントが加わり、
「工場夜景の町・眠らない街四日市」で
行う29時間ぶっ通しイベントとして開催。
メインの徹夜踊りは、
「10日19時から翌11日7時までの12時間」
という、狂気の沙汰。
四日市の盆踊り定番曲を中心に、
通りづらいリクエストも受けつつ、
まさに狂喜乱舞の徹夜踊りが
繰り広げられた。

「鹿島おどり 鹿島一声浮立」
佐賀県の新民謡として紹介され、

静岡県蒲原地区の盆踊りで
熱狂的に踊られているナンバーだが、
こちら四日市でも負けず劣らずの模様。
円陣を組んで踊り始める姿には、既視感が。
踊りは公式と同じはずだが、
チームによって独自のアレンジが加えられ、
最早別の振りと化しているところも。

なお、12時間の踊り納めも
四日市ご当地曲ではなく、
この曲「鹿島一声浮立」だったという。

🟤G. その場で踊る「ぼんおどり」第二弾
この最後が「鹿島一声浮立」。

1.繁盛節
2.炭坑節
3.ホームラン音頭
4.鹿島一声浮立

⭕️また、アレが決まり、
尚かつ、残り消化試合を全員でクリアし、
殆ど負けなかった完全優勝に向けて。
シーズン週平均で、二つくらいしか負けてない。
23.9.15終了時点で、パリーグ含め、12球団中、
阪神はまだ45敗しかしていない。トップだ。

岡田はん、は「アレはもう今日で封印」と
言いましたが、
「アレ」はアレで良(ええ)んちゃうん?
藤浪晋太郎は、次は「ソレ」と提案してます。

球団史初の88-90勝越えを達成したら、また
お祝いのアイテムを追加していこうと。
また「鹿島一声浮立」を。

また参考に。

✴️何でも、相談して良かったです!
市民の為の、まず一番の味方。
「鹿島商工会議所」

青年部、女性会のリンクもあり。
佐賀の鹿島弁で対応してくれる親切さ。
遠くの田舎町に引っ越すなら、
佐賀県鹿島市かも知れません。
はっきり言って空気が美味いです。
あまり買い物の店はおまへんが。
セブンイレブンも、店名通り夜23時で、閉店します。
これは本当にビックリしました。

🔵鹿島市のご紹介

🔴佐賀県立鹿島高等学校

筆者は当校普通科の卒業生。
1978年春に卒業です。
三年四室の「太陽にほえろ!」ファン狂い咲きの男と云えば
同窓生は思い出すでしょう。
当時は、三年四組とは呼びませんでした。

なお、鹿島は、茨城県鹿嶋市ではありません。
お間違えなく願います。

ではまた。

阪神タイガースは、
9/15広島にて敗戦。及川の初先発実らず。
まあ。しゃーないやろ。優勝した80勝から今日は足踏み。

広島にも、偶には勝たさんと。
また明日から、阪神は今まで到達していない

88勝を目指して、
あとプラスマジック8や!捕手も変わったしな。
野手よりも、阪神バッテリーのミスやったな。今日は。
やはり最初のミスをした方が、ゲームを落とす。

だが、若手の登板機会を、作っている岡田監督だ。
今は苦労する若手。失敗経験をさせる事は。

来年以降のタイガースの核になって欲しい。
昨日、監督は言うた。
『このチームは、しばらくは簡単には負けない』
『まだまだ、強くなる』と。

3712字


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