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ARE。2023年ゴールデングラブ賞。そらそーなるやろ!五人受賞。特に坂本誠志郎。良かったなあ!!ニ遊間もな。


坂本誠志郎は本日誕生日。30歳。
この日に初受賞!

守備のスペシャリストに贈られる
「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」が
10日、発表された。


初受賞は
セ・リーグ5人、パ・リーグ3人の計8人で、
表彰式は11月30日に行われる。

ここでは、タイガースに限り
発表しましょう。


若い皆んなは知らないと思うけど、
年季が入ったタイガースファンは
知っておいて然るべきこと。

マスコミも一切触れずに
素通りしていること。
これが、以下↓↓↓


5.15事件。2.26事件。の
戦後間もない頃の1947年に
日本一になったタイガース。
昭和22年でした。

エンツォフェラーリが初めて小型乗用車を
製作した年です。フェラーリという会社が
出来た年に、タイガースは初めて日本一に
なったのです。

日本では、日本国憲法が出来た年です。
星野仙一氏が誕生した年です。これも縁を感じますね。

あの頃は、2リーグ制ではおまへん。
全8球団の頂点。
べべチャは、金星スターズ。
今はどの球団になっているかは、
各自お調べください。


このように、76年前にも、
大阪タイガース時代に
日本一となっているタイガース。
あれから38年後が1985年。

そのまた38年後が、今年2023年。

18年振りの2回目のリーグ優勝と、
38年振りで3回目の日本一。
だからタイガースは、優勝が5回目。大阪タイガース時代を含め
日本一は3回目なんです。


同じ期間が繰り返されているのです。
76年前のこれはあまりマスコミも
取り上げてくれないので、
当蘊蓄話タイガースコーナーで
取り上げます。


即ちタイガースとしては
計5回の優勝 及び、内3回は日本一なんです。
阪神タイガースとしては4回目の優勝でも。

大阪タイガースで、一回の優勝と日本一。

整理すると、
日本一は、1947年、1985年、そして2023年。
上記に2003年、2005年の優勝をするも、
日本一にはなれなかった。

但し、1947年は戦後の混乱期の、一リーグのみ。
優勝したら、その球団は日本一ですよね。
それが、阪神ではなく、大阪タイガースです。


これをタイガースファンは
お忘れなく。


但し、あいだ、が長すぎる。

産まれた赤ちゃんが
高校三年生になるまで、
優勝出来ないなんて、どうなんやあ!?


では、

両リーグ通じての最多得票は
287票を獲得し、日本シリーズMVPに
輝いた阪神・近本光司(29)で、
3年連続3回目(セ・リーグ外野手部門)
の受賞となった。

セ・リーグでは
38年ぶり日本一の阪神から、
投手と三塁手を除く各部門で選出され、
5名同時の受賞は球団最多記録となった。

11年連続かつ
11回目の最多記録がかかった
二塁手の菊池涼介(33、広島)は
わずか3票差で落選し、
阪神の中野拓夢(27)が初受賞。

投手部門では
今季16勝を挙げたDeNAの東克樹(25)が
同部門で球団史上初の受賞。

捕手部門では、
阪神の坂本誠志郎(30)が
初選出。

8月に死球で
左手首を骨折した梅野隆太郎(32、阪神)
に代わり、強力投手陣を支えてきた。

◆坂本のリードで
優勝出来たと言えるんです。

セ・リーグは
巨人、ヤクルト、広島からの選出がなく、
パ・リーグは全球団から選出された。

<受賞者一覧>
阪神タイガース以外は
ここでは、割愛します。
紹介しても意味がない。


■セントラル・リーグ

【捕手】
坂本誠志郎(30、阪神)117票※初受賞

【一塁手】
大山悠輔(28、阪神)212票※初受賞

【二塁手】
中野拓夢(27、阪神)110票※初受賞

【遊撃手】
木浪聖也(29、阪神)157票※初受賞

【外野手】
近本光司(29、阪神)287票※3年連続3回目


特にニ遊間は、
久しぶりで、二人が共に受賞。
2023年の鉄壁のニ遊間は、
筆者も大推薦の、上記の二人。

これまた、おめでと。

ヒヨ子に爪の垢を煎じて飲ましたりぃー!
ヒヨ子は、仕事場で打てなくて
直ぐに泣く奴です。

あいつです。あいつ。

1565字

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