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【無能】ジョジョ第5部黄金の風 激弱スタンド3選

1.トーキングヘッド 本体ティッツァーノ

(C) 荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会

5部のハズレスタンド代表とも名高いトーキングヘッド。能力は対象の舌に取りつき嘘しか喋らせなくするもの。
スタンド自体にパワーやスピードはほぼなく、唯一できるのは取りついた舌を操るという微妙な性能。

みんな無駄無駄やアリアリしてる中こいつだけ人に嘘つかせているのである。シンプルにショボい。

2.ムーディーブルース 本体アバッキオ

(C) 荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会

主人公ジョルノの仲間アバッキオのムーディーブルースはその場で起きた出来事をビデオのリプレイのように再現、再生させる能力。
探索や追跡などには有能であるものの、能力発動中は本体が無防備になってしまうという始末だしスタンドパワーも普通のスペックである。

いざ戦闘になると仲間が無駄無駄やアリアリしてる方がいいのでこいつに出番はない。

3.ローリングストーンズ 本体スコリッピ

(C) 荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会

エピローグに登場した自動追従型スタンド。ローリングストーンズは死期が近い人の前に現れ、その人がローリングストーンズに触れると安楽死するという能力。

そもそも死期が近い人間の前にしか現れないし完全に自律したスタンドなので操ることはできない。つまり邪魔なのだ。
本体であるスコリッピも別に強くない。のでなんだかすごい能力を持っているが実際はただの一般人ということになる。静かに暮らすべし。

こんなハズレ能力を持って生まれてもタフに生きるスタンド使いたちへ敬意を表しましょう。

以上ジョジョ第5部激弱スタンド3選でした。

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