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銀杏BOYZ、俺はあんま好きじゃないかな

昨日の夜、私が「この人の曲好きなんよね」って言ったら、そう返ってきた。

人それぞれ好みあるし、そりゃ中には好きじゃない人もいるよなって思ったけどやっぱりちょっと悲しかった。

どうにも落ち着かなくて、その後コンビニ行ってくると言ってすぐさま銀杏BOYZが好きな友達に電話してしまった。夜中に申し訳なかったけど、嫌な対応せずなんなら心配までしてくれたあいつには感謝しかない。

私の恋人と私は、好きな物も嫌いな物も考え方もが全然ちがう。

違う人間だから違うのは当たり前とも思うけど、最近は共感出来ることがお互い全然無さすぎて少し寂しい。

でも今の恋人を好きになったのは、自分と違うところが沢山あって面白いからだから複雑な気持ちになる。

今日は久しぶりの外デートで、楽しかったっちゃ楽しかったんだけどなんだかイライラしてしまう事が多くはやくバイバイしたいとまで思った。

もう好きじゃないのかもと思ったが、別れ際にキスをされて、それだけで軽率にやっぱり好きかもとなった。

人は自分と違うものを持っている相手と子供を作ることで生存確率を上げようとするみたいなのを聞いた事あるからそういう事なんかなって思ったけど、そんな事言われても理想は色んなこと共有出来て、尚且つ男として魅力的に思える人がいい。

元彼とか男友達に、好きな物が一緒だったり共感できる事や物が多い人はいるけども、男としては見れなかった。

そう思うと、人生のパートナーは好きな物が一緒で性生活は違う人とする、もしくはその逆が、全てを叶えられる選択肢なのかな。

けれど独占欲というものだとか、人間にはそれぞれ沢山の欲求を抱えているものだろうし、そもそもこの考え方が合致する人と丁度いいタイミングで出会い、トントン拍子で上手くいくわけないよな。

て考えたら現実的じゃない。

ここまで書いていて気づいたけど、友達っていう関係性についてが抜けてるなあ

私はなかなか同性の人と仲を深めるのが苦手で、今は地元を離れたこともあり女友達は皆無だ。

共感しあえて、楽しく過ごす事ができる同性の友達がおったら、また色々違うんかな


ほんで男女の関係で大事なのはお互い努力しあえる、したいと思える

それが好きって事なのかな

なんかもう散文になっちゃったけど、寝なきゃ



結論、もうちょっと一緒にいよう


今日は綾波聞いて寝よう

おやすみなさい

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