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【台湾在住の方必見】日本の書籍が豊富にそろう図書館

海外に住むとなると、読書好きの私にとって結構痛いのが、手軽に日本の本が読めなくなる事。現代は電子書籍など豊富でお金さえ出せばどこに居ても日本の書籍を楽しめる。でも、学生の私にとっては、読みたい本を毎回購入するのも、読み放題のサブスクリプションに入るのも、少しハードルが高い。

そこで、台北でも手軽に日本の本が読める図書館は無いか探してみたところ、めちゃくちゃありがたい事に、日本の漫画や小説、雑誌、参考書などを豊富取り揃えた図書館を見つけてしまった。

日本交流協会ライブラリ


図書館の様子①
図書館の様子②

台北の松山区にあり、土曜は第二・四のみ開館しているらしい。

私が嬉しかったポイント 3選

その①日本語教育に関する本が充実している

日本語教育に関する書籍①
日本語教育に関する書籍②


台湾では日本語学習者が結構多いので、日本人学生のアルバイトとして家庭教師なんかは人気がある。私も、家庭教師をしているので、生徒さんの教材選びや、日本語の教え方などを考える際はぜひこの図書館を利用しようと思う。

その②漫画

漫画棚の一部

大学の図書館にも日本の漫画は結構充実しているが、大学の図書館では見ない漫画もこちらにはあったので、長期休暇は図書館に引きこもる事が確定した。

その③愛読している日経WOMAN が置いてある

雑誌雑誌コーナー

日経WOMAN愛読者の私にとって、これが読めるのはメチャクチャ嬉しい。近所の図書館にも、日本の雑誌コーナーがありファッション雑誌は手軽に読めたものの日経ウーマンは無く、そしてPrime Readingでも読めないので台湾では我慢しようと思って居た。
日経ウーマンを読んで、キラキラした女性達を見て、自分も頑張ろうと思える。これは、毎月の楽しみが増えた。


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