メンターの必要性と大学に行くこと

私は自分と向き合うために #メンター の必要性を考えている。大学進学理由を考える高校生の進路の時にメンターがいればなと思う。

メンター 
メンターとは、広義では仕事や人生における「指導者」「助言者」「教育者」「理解者」「支援者」のことを指します。

どうして大学行くかって、いつから考えるのだろう。考えられるのだろう。
大学の進学理由は、
 ○○だから、○○を学びたい!○○したい!
とまで考えられたらベスト。私は高校生の時は○〇したい!まではできていたけど、○○だから の理由の部分はあいまいだった。
そんなときにメンターが
 どうしてそう思ったのか。
 どうして〇〇したいのか。
 どうして どうして
と聞いて来たらどうだったろうと考えた。
でもそのときに、答えられず、自分の中身のなさにショックを受けるのではと思うこともある。もしくは自分の考えがあさはかでしょっくをうけるかもしれない。ただ、それでもやはり、自分と向き合うことは大事。社会に出たらなおのこと、自分の取り扱い方を知ると、毎日過ごしやすくなる。
たまたま高校生の教育に携わっているから、いつもこの瞬間瞬間が彼らにとって大事な進路のときだと思いながら、彼らと向き合ってる。きっかけづくりになれたら最高。やる気に満ちている彼らを見るのは最高にうれしい。

私は高校生の時、自分なりに宇宙飛行士になりたいからって考えていたけど、思い返せば理由や勢いが必要だったのかなと。大学受験は勢いが大事だと思う。やみくもに受験科目の課題を行えるのも、受験のプレッシャーに耐えられるのも勢いがあったからだと思う。
もし自分に再教育できるとしたら次の要素を盛り込んでほしい
#なぜ生きるか  を考えること
#自分の将来  を考えること
#自活  自分を活かす術を考えること
#自己取扱説明書  自分のことを知ること
それら要素を盛り込むために、メンターを投じてほしい
そうしたらおのずと大学行きたいとか、何を学びたいとかでてくるのではないか。

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