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ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)申請

ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)利用申請には書類準備が必要です。より効率よく書類作成ができるための覚書です。利用時は各自治体にご確認をよろしくお願いします。

令和5年度新宿区ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)


結論

シッター利用が確定したたびに 2.申請書別表(利用内訳書)を記入していくこと。この利用内訳書作成に時間がかかったので、利用のたびに書いておくまたは領収書の内ア分けを見ながら作成すると楽だと思いました。それ以外は基本的に事業者から送られてくる物なので、書類作成に時間はかからないと思われます。

1 助成金交付申請書

振込先と住所は書いておいて、申請金額だけを書けるようにしておくと楽です。

助成金交付申請書


2 申請書別表(利用内訳書)

  • 利用した児童ごとに書く必要があります。

  • シッターをお願いし、確定した時点で書いていくことが楽だと思いました。

利用明細書


3 領収書(コピー可)

  • あて名は申請者と同一である必要があります。

  • 請求書やクレジットカード利用明細では受付できません。お手元にない場合は利用した事業者にお問合せください。

領収書に利用日時が書かれているのでこの領収書を見ながら2利用内訳書を作ってもいいなと思います。

ハニークローバー領収書


4 利用明細書(コピー可)

  • 「利用した児童名」「利用日」「利用時間」「保育利用料の内訳」「利用したベビーシッター名」がわかるものが必要です。

  • 利用した事業者により書式が異なります。詳しくはお問合せください。


5 ベビーシッター要件証明書(コピー可)

  • ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)補助事業ベビーシッター要件証明書を提出してください。

  • 要件証明書の日付は利用日と同日かそれ以前でないと受付できません。


下記6については、必要な方のみ提出が必要です。

6 勤務先からの福利厚生その他補助等を受けていることがわかるもの(コピー可)

  • 福利厚生その他クーポン券、ポイント利用をしたことが利用明細書で確認できない場合に提出が必要です。

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