【台湾留学】先輩たちの体験談 #12
初めは中国語能力がかなり低い状態で台湾への留学が始まりましたが、生活していくうちにコンビニやスーパーで使用する単語や授業の中で学ぶ中国語を理解していき、1年を通してかなり成長出来たと思います。中国語を話せるようになる一番の近道は「話す」ことだと思うので、今自分が中国語を話せる自信が無いと思っている人でも、台湾に行ってさえすれば、勝手に話せるようになるとまでは言いませんが、話さなければならない状況になるため、上達すると思います。台湾に行ったあと、中国語の上達スピードを低速化させるのは日本人の存在です。それは、悪口を言っている意味ではなく、日本人といると日本語でしか会話しないためです。かと言って周りに日本人がいないと初めのうちは不安になります。
台湾に行ってすぐの日本人の中国語レベルはさほど差異ないと思うので、共に切磋琢磨し合って、台湾人の友達を作り、話せる環境作りを進めてください。日本人同士でずっと一緒にいると台湾人と関わる事は出来ないですし、その輪に台湾人も入りずらいです。なので、日本人との関わり、台湾人との関わりをよく考えて、中国語上達へ最高のスタートを切ってください。学べる環境は本当にこれ以上なく最強なので、後は自分次第です。頑張ってください。
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