2月2日、民視新聞の記事より

快新聞/寒假延長兩週! 因應武漢疫情 教育部宣布延長寒假、縮短暑假

速報/冬休みが2週間延長に。武漢肺炎の流行状況に応じて。教育部が冬季休暇の延長と夏季休暇の短縮を発表。

因應(yīn yìng)状況に応じる、臨機応変に行う
疫情(yì qíng)流行病の発生状況
延長(yán cháng)延長
縮短(suō duǎn)短縮

中央流行疫情指揮中心今(2)下午召開記者會,教育部長潘文忠宣布,高中以下學校寒假延長、縮短暑假。寒假原放至2月11日,現在規劃延長至2月25日才開學,暑假則延至7月14日休業。原訂2月15日為補課日,延長寒假後,則不補課。

台湾、中央流行疫情指揮中心(Central Epidemic Command Center、以下CECC)は本(2)日午後、記者会見を行い、台湾教育部(日本の文部科学省に類似した機関)潘文忠大臣が高等学校以下の学校は冬季休暇を延長し、夏季休暇を短縮すると発表した。冬季休暇は元々2月11日までの休みだったが、現段階で2月25日に新学期を開始するものとし、夏季休暇の開始は7月14日までの延期を予定している。また2月15日を振替補講日としていたが、冬季休業延長後は補講は行わないこととした。

召開(zhào kāi)会議を召集する
補課(bǔ kè)振替補講
※補班(bǔ bān)だと振替出勤。台湾では飛び石連休があった場合、間の1日は日本と同じく休みになるが、代わりにいずれかの土曜日が振替出勤日や振替補講日となる。

至於各大學停課部分,教育部長潘文忠表示,因為各大學陸續作研議,教育部也認為防疫是全面性工作,會依照指揮中心最新疫情研判,明天會跟各大學討論完後決定再統一說明。

各大学の休講に関しては、教育部大臣の潘文忠氏は、各大学が間断なく協議を行っており、教育部としても感染病の予防は包括的に行われるべきであると考えていることから、CECCの最新の研究と判断に基づき、明日各大学と検討を行った上で決定し、再度統一した説明を行うと述べた。

停課(tíng kè)休講
研議(yán yì)研討商議(yántǎo shāngyì)、協議、審議
防疫(fáng yì)防疫、感染病の予防
全面性(quánmiàn xìng)全面的な、包括的な
依照(yī zhào)〜に基づき
研判(yán pàn)研究の上判断を下す
統一(tǒng yī)統一した、一致した

(民視新聞網/綜合報導)

https://www.ftvnews.com.tw/news/detail/2020202W0039

台湾在住者による台湾についての雑記と、各ウェブサイトに寄稿した台湾に関する記事を扱っています。雑記については台北のカフェが多くなる予定。 そのうち台北のカフェマップでも作りたいと思っています。