言語化を習慣化したい

木下斉さんの Voicy で言語化は筋トレと同じで毎日継続して書き続けることで各段に上達する、というのがあり、今年はアウトプットを強化してみたいと思ってたところだったので、実際にやってみることにした。これからは毎日Noteにアウトプットをしていきたいと思う。

書くことは日記的なものではなく、自分の「意見」を書き出した方がいい、ということなので、その日読んだものに対しての意見を書くようにしようと思う。

今日読んだのは華村@中国さんのNote

有料部分もあるので、そこには触れないが、年明けにお祝いで各地で花火をあげて人々を警察が取り締まり、それに民衆が反発して各地で警察との小競り合いになってるらしい。一部は暴徒化してパトカーを破壊したりしていて、なんかアメリカとかヨーロッパとかで見る抗議活動とそれにかこつけた暴徒化っぽい様相だ。中国大丈夫か??ってのがまず第一に感じた事。
こんな政府に反抗することなんて、ちょっと前までは一切できなかったって感じだったのに。
こういう運動がどんどん広がったら、それこそ20世紀初頭の混とんとした中国に戻ってしまうんじゃないか?って危惧してしまう。
その前に政府が絶対的な権力で抑え込もうとするだろうけど、それは第二の天安門じゃないか。。

台湾に住んでる身としては、中国の事は対岸の火事ではない。
中国国内がおかしくなればなるほど、台湾有事は現実味を帯びてくると思う。だって、中国は国民の関心を外に向ける必要があるから。

ただ、実際に台湾を攻めるって前に、中国に住んでいる約30万人の台湾人がまずはターゲットにされるんじゃないだろうか?
私の義兄(ダンナのお兄さん)は上海に住んでる。大丈夫だろうか、、、?心配だ。
義兄とはコロナで3年も会ってない。今年の旧正月も飛行機のチケットが取れなくて帰ってこれないそう。
こんな台湾人は中国国内に山のようにいると思う。だって全部で30万人もいるんだもん。
第二次世界大戦後、中国から国民党と一緒に台湾に渡った外省人がその後40年あまり故郷の中国に戻れなかったように、今度は中国に住む台湾人が台湾に戻れない(中国を出れない)って事になりませんように、、、

ゼロコロナの撤廃で、中国はホントに「なんでもあり」って事が分かったから、本当にこれからどんな事が起きても不思議じゃない、、気がする。。




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