マガジンのカバー画像

インタビュー

15
台東区の企業さまへのインタビュー記事です。
運営しているクリエイター

記事一覧

”心地良い”を楽しむ dito

浅草から少し北に歩いた奥浅草エリア。 台東区のインキュベーション施設「浅草ものづくり工房…

60年の歴史を引き継いだ蔵前の帽子店|株式会社マルコカンパニー 奈良さん・雲田さ…

蔵前4丁目、ボストンテリアの看板が目印のマルコ帽子店。 こちらを運営している株式会社マル…

ガーゼという素材の良さをお届けしたい┃OVLOV 西澤真由美さん インタビュー

「やさしいガーゼ」の専門店として、浅草橋にお店を構えるオブラブさん。代表の西澤真由美さん…

技術と想いを紡ぎ、繋げていく┃セカンドオーシャン 高野 洋二さん インタビュー

台東区今戸にアトリエを構え、底縫い(靴底の縫製)を専門に行っている、セカンドオーシャンの…

自分の想いを形にしていく┃(株)WORLDESIGN 中西 景子氏

お話をお聞きした方 ㈱WORLDESIGN 中西 景子 氏 東京都出身。学生時代より将来バイヤーとな…

正しくではなく 楽しく生きる┃MAKAMI 久津真実さん インタビュー

ジビエレザーブランド『MAKAMI』で革小物・カバン・靴の企画製造販売を行う、久津 真実さん。…

季節の佃煮 柳ばし小松屋の「生のり佃煮」づくり取材レポート&インタビュー

知る人ぞ知る 台東区柳橋の 老舗佃煮屋「柳ばし小松屋」さん。 毎年1月から3月限定で販売される「生のり佃煮」を作る様子を見せていただきましたので、レポートしていきます! 「生のり佃煮づくり」取材レポート小松屋さんのお店はJR浅草橋駅より徒歩5分、神田川沿いの「柳橋」のたもとにあります。  とても風情ある佇まいの小松屋さん。 その趣ある雰囲気や店頭に並んでいるおいしそうな佃煮に引き寄せられ、 散歩中に立ち寄ってくださる方も多いんだそうです。 小松屋さんの歴史とこだわりの佃

ものづくりは自分の人生を映している┃ yojiomi crafts 近江洋司氏 インタビュー

こんにちは。産業振興事業団の北川です。 今回は、浅草ものづくり工房に入居しているyojiomi…

地金の輝きを追求してみたい──夜空に煌めくジュエリーの作り手 cotori.さんインタ…

台東区花川戸、浅草駅から徒歩5分の場所にあるcotori.さんのアトリエに訪問しました。また、…

ただ、良いものを創り続ける┃UNKNOWN PRODUCTSさん インタビュー

現在、浅草ものづくり工房を拠点としてUNKNOWN PRODUCTSというプロダクトブランドで企画・製作…

自分の個性を探し求めて┃Nando Jewelryさん インタビュー

現在デザイナーズビレッジに入居しながらNando Jewelryというブランドでジュエリー製作をして…

奥浅草の交流の拠点「SNAP」訪問レポート&インタビュー

台東区今戸に誕生した交流の拠点「SNAP」が、2022年9月9日に正式オープンしました。先日…

文化を発信し続けることが大事。発信しないと忘れられちゃいますから。┃㈱金井畳店さ…

四代目になるー四代目になると決めたのはいつ頃でしたか? 父親の働く姿やお店の職人さんの畳…

広がることで次が繋がるものづくりを ┃株式会社SECDENさん インタビュー

東京TASKものづくりアワードで優秀賞・多慶屋特別賞の二冠を受賞した、「花活布」(はなかっぷ)の開発者(株)SECDEN 代表 節句田恵美さんにお話を伺いました。 花活布プロジェクトの始まり―――花活布プロジェクトはどのようにして始まったのですか? 始まりは、約13年前です。当時、大手学生服メーカーのトンボという会社で、展示会の企画や社内報を担当していました。その頃、未使用なのに毎年、何トンも廃棄されていた制服の布地を見て「もったいない」と思い、リサイクル方法がないかと私