映像作曲家をまとめたプレイリスト。 #1

こんにちは、大谷泰斗です。

今日は、普段作品づくりや、提案の時にリファレンスとして使っている
プレイリストを紹介しようと思います。

フィルムスコアリングやメディアコンテンツのサウンドデザインに興味がある方にも、お家時間で退屈している人も楽しめると思います。笑

その名もList of Flim composers(A - E)です。

Spotifyのプレイリストにアーティストのアルファベット順(適当です)に、
まとめているもので、今回はA - Eの頭文字の人たちが入っているプレイリストです。

元々はサウンドデザイナーとして活躍するためには、
いろんな音楽を聴かないとダメだぞという師匠の教えもあり、
それから効率的に聴いていくためにまとめ始めたものですが、
それが進化して、楽曲ネタの引き出し手帳的な感じで使っているものです。

よく電車の中とかでも聴けるように、Spotifyにまとめたモノです。
お察しの通り、同様のプレイリストが、Zまで存在していますが、連載ぽくNoteを書いてみたいなというのもあり、一つずつ紹介します。

今回紹介するのは、A  - Eで436曲分あり、33時間15分ありますので、
お家時間で是非お楽しみください(笑)

ディズニー映画やハリウッドの大作をやるような有名な作曲家から、小さな短編やゲーム作品をやるような方までバインドしています。

あくまでも楽曲提案の引き出しを増やすためのリファレンス用なので、
ちょいちょい映像作品に使われていない物も紛れているかもです。

というのも、時間をかけて全て手動で追加したものなので、ミスがあるかもです!

A to Eの中には、有名なところで言うと、ジョンバリーやピエールブーレーズ、ジェフベック、J.S.バッハ、ビヨーク、BT、ケミカルブラザーズ、フィルコリンズなどです。

バラエティーがそこそこある感じもありますし、
もちろん有名な作曲家の音楽は聴いたことがある方も多いと思うので、
あくまでも聴いたことのない音楽を聴くこともこのプレイリストの醍醐味だったりあくまでも聴いたことのない音楽を聴くこともこのプレイリストの醍醐味だったりするので、新しい発見があるとことを嬉しく思います。

ストリーミングじゃなければ、これだけの音楽を探して、買ってきてってやったら、時間もお金もめっちゃかかりますよね。

単純計算でサントラCDが一枚あたり3500円だったとして、436曲分なので、3500 x 436 =  152万6000円 かかることになりますね。

こう考えると、凄まじいっすね!まぁお金じゃないんですけどね!

それでは、次回は(F - H)ですね!
お楽しみに♪

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