学校に行かないことを選ばれる、を考える(雑記)
学校や学級にどうしても通えない子が今まで以上に増えています。これは、学級担当の先生からすると、自分の担当学級に不登校の子をもつリスクの高まりを意味します。今回は学校の先生を中心とした不登校への対応を見ていきたいと思います。
一つ目、対応できる時間。疲弊感ただよう教員の勤務実態でお伝えしたように、学校の先生の平日の平均勤務時間は約12時間で持ち帰り仕事は約1時間半。8時間勤務を基本とすれば、5時間半ほど残業している計算です。それらを終えて、さらなる残業として、不登校の子の個別