冬の訪れ

冬は僕を眠りへ誘う。
僕はまだ寝ていたいのだ。
だって、空はまだ暗いじゃないか。
お日様はまだ向こう側にいるのさ。
だから僕はまだ眠ろう。
それに寒いからお布団から出れないさ。
まだ朝じゃない。まだ夜さ。
アラームが鳴っている。アラームにだってミスはある。
まだ寝る時間だよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?