肥料の必要性について

肥料を入れないと野菜が育たない
農薬を使わないと野菜が育たない

と一般的に広く知られていると思いますか
果たしてそれは安全面から考えたときに
どうなんでしょうか?

肥料は不要と言う観点で話します。

まず、作物が育つ上で最も必要な「窒素」ですが
空気中にありますね😌
そして土壌の中にいる微生物が分解してくれて
硝酸態窒素に変えてくれます。

僕は無理に人為的に肥料を撒く必要なはなく、生えてきた雑草をすき込んだりするだけで十分足りるんじゃないかなと思います。ただ、この好き飲んだ雑草を微生物が分解してくれるスピードに関しては気温の高低が関係していて、高ければ高いほど早いような体験があります。

次に種です。
市販の種は、殆どが農薬で消毒されており、病気などのなんらかの異常な状態を保因して売られています。
発芽したものに関しては、地力がある、生命力が強いと判断し、発芽しなかったものは病気などで発芽できなかったと思ってます。
自分で育てた野菜から花を咲かせ種を採取するのが1番いいです、その土地に馴染むので!
その作物の原産国の気候を調べるのもアリかと。

次に肥料と農薬。
農薬は人体に害が強いものが我が国では多用されております、我が国用で他国が作って輸出してます。その国では使用禁止なんですけどね😌
タチが悪いのは接着剤みたいな役割をする農薬を使い、雨などで流れ落ちないようにしたりしてますからね😌
有機肥料に関しては、主に牛や鶏のフンを乾燥、発酵させたものの使用率が高いです。
これもまた、牛や鶏が食べたもの、予防接種や治療で使われた注射が混じっている可能性があるので必ずしもいいとは言えませんし、畜産地帯では糞尿による地下水の汚染問題もあります。背景的に言うと行き場がないから売るって感じです、人体への影響は考えずに。
化学肥料に関しても、化学物質なので人体に影響はありますし、何より土壌のバランスを崩してしまう危険があります。
だから、毎年毎年農薬や肥料などの資材を使っちゃうんです。

何度も書きますが、買い物は投票です。
買う人たちが、疑問を持ち調べて
あれがいい!これがいい!
って主張するだけでガラリと変わって行きます。
作られたブームに乗るのではなく
本当はそれってどうなの?と
考えることが大切です。

体を治してくれる手助けをしてくれるのは、安全な作物を作ってくれる生産者さん達です😁

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