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この本は「謀略の書」。封印すべきかもしれません〜6/25迄「周辺から世界を変える方法」〜

残り30日 達成率42%  書籍「周辺から世界を変える方法」のクラファン

元警視庁警部補の榎本さんに出版のアドバイスを依頼した。これまで公私共々、トラブルが無かったわけじゃ無い。会社からの不条理な圧力、事件、誹謗中傷などなど書けないことは多い。

榎本さんは知的犯罪担当の刑事だった事もあり、組織や人の観察眼は鋭く多角的だ。

ヒヤリングを受けていくと、彼が言ってくれたことは、私が社内で展開してきた経営改革の方法は
実は諜報員のそれと同じだった。

いわゆる、敵国を転覆させる手法だ。

私自身、その手の書籍を読んだことはない。

孫子の兵法
三国志
戦国時代
戦争関連

嫌い...本当に読まない

なのに...私がやってきたことは、諜報員のそれと同じ
訓練された事もない。
専門的に勉強した覚えもない。

だけども試行錯誤で練り上げて実践し
成功してきたその手法は諜報員のそれと同じだった。

目的が違う

会社を破綻破滅させるためではなく
官僚型組織の逆機能ー大企業病を治療する為に私が窓際組織から展開してきた方法

謀略だ
知略だ

この方法はそれを駆使する人にとっては
麻薬の様な作用がある

人生や社会や組織に対する
恨み辛みを解放しないまま
こういった高度な知能を開花させると

闇に堕ちます。
ダークサイドに堕ちます。

残念ながら、今のままの官僚型組織では時代や外部環境の変化には対応出来ない。

サイコパスエリートばかりが出世し
搾取するもの
搾取されるもの
という構造が強固になるばかり

会社の器を壊さず、縦割り構造を許容しつつ、階層構造を尊重しつつ、この問題を解決する必要があり

その為の方法は
MBAだろうが中小企業診断士では提示されていない

スパイの技の応用方法なんて教えるわけがない

この本は

国の宝である次世代専門技術者や
私が育ててきたマーケターが活躍し

豊富な先端技術を活かし
社会課題を解決しうる新しいビジネスモデルや
新商品、新サービスをどんどん世に出せる様にする為
の道を示すために練り上げてきたものだ

マネージメント層が搾取する事に酔いしれている組織は間違っているのだ。

私には、確かに会社に対する恨み辛みがあります。

それでも闇堕ちしない、ダークサイドに堕ちないのは
創造的で心優しい人に囲まれ、その人達を守りたいと思ったからです。

この謀略を展開し

守りたい人を守り
官僚的組織の逆機能に侵された大企業が柔軟性を取り戻し、時代に呼応しやすくなっていく様にしていくことで私の恨み辛みは浄化されてきたのです。

だから
この本は、本性から心優しい知略の人
守りたい人達を守ろうと心血を注げる様な人に読んで欲しい

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