オフ会が無ければオフ会を開催すれば良い【遊戯王Advent Calenda15日目昼】
皆さん、初めまして。たいしょうと申します!
今回の記事は刺身さん(@YPsashimi)が主催されている、遊戯王Advent Calendarの企画記事になります。企画の詳細は下記のページをご確認ください。
ここまでも多くの方が色々な角度から遊戯王を掘り下げてきてくれました。
バトンを引き継いでくれたのはｵｵﾆｼさん!
デュエルする際のレスポンスについてのお話です。自分も相手の方の一挙手一投足に気を取られてプレミしまくるので、これからは相手の方に明確に意思表示をしていこうと改めて思いました。大きな声は得意です。
さてそんな中で私は、少しずつ続けているオフ会活動に関する記事を書かせていただきました。では、早速始めましょう!
この記事のお話はここから始まる
皆さん、オフ会ってどういうイメージがありますか?
「楽しい」や「交流関係を増やす場所」など、色々なイメージがあると思います。私はオフ会のイメージで真っ先に浮かぶのは「出会い」です。新しいカードや戦略、またプレイヤーと出会う事ができるオフ会という場が私は大好きです!オフ会の日は必ず夜明け前に起きます。
そんなオフ会も憎きコロナウィルスによって、数を大きく減らしました。今は、リモートデュエルという新たな戦場が定着していますが、多く聞くのは「対面が一番!」という言葉。少しずつ開催が増えているオフ会も、場所や時期によっては参加が難しかったりしますよね。
参加できるオフ会がない、でもリモートも…。そんな時どうすれば良いか。簡単です。参加できるオフ会が無ければオフ会を開催すれば良いのです。
オフ会の主催はアドがすごいことを知る
オフ会を主催することは大変そうと思ってる読者の皆さん。実際大変なことは…あります。しかし、その要素を大きく上回るアドがあることを是非知って下さい!
①交友の輪が爆発的に広まる
まず一番はここです。自分はオフ会を主催するようになり、爆発的に交流が増えました。リモートデュエルも対面も、オフ会をキッカケに沢山の方と出来る様になりました。そのお陰で遊戯王ライフが非常に充実します!
②カードの情報をインプット・アウトプット出来る場を自分で設けられる
交流する事で得るもの、生み出せるものは多くあると思います。それこそ文字を書くだけでは生み出せないものが沢山です！それを自分から設けていけるのは主催の特権ですね。何よりそういう場があるだけでモチベが上がる!
③主催だからこそ贈られた言葉や気持ち
少し抽象的ですが、オフ会後に「楽しかった」や「また参加したい」という言葉をもらえるのは本当に嬉しいことです。これは何物にも代えられないアドですね。頑張って主催した事への1番のご褒美です。
オフ会を開催する流れはこんな感じ
オフ会を主催する事のアドを知ってもらった次は、実際に開催するにはどうするのかを確認しましょう!(ここに記載の方法は私が実際に行っている方法です。1例としてお読みください)
ステップ1:オフ会の日時を決定し、場所を確保する
まずはオフ会を開催する日時を決定し、場所を確保しましょう。場所は貸し会議室や市営区営のホールや会館などがおススメです。
ただ好条件(アクセスの良さ、金額、設備etc...)の会場を探すのは本当に大変なので、自分の中で折り合いを付けながら探しましょう!早めに探すのがコツ!
ステップ2:コンセプトを決めて参加者を募集する
次にコンセプトを決めて参加者を募りましょう!
コンセプトは主催がやりたいようにやりましょう。交流会、縛りなんでもOK。
募集方法はイザジンやTwiPlaなどを利用したり、Twitterで直接募集される方もいます。私はイザジンを利用していますが、自分のスタイルに合った方法を利用してください!あとはガシガシ宣伝しましょう!
ステップ3:実際に開催する
オフ会当日になったら、受付とか準備等色々ありますが是非主催者ご自身も楽しんでください!
工程としてもう少し細かく言えば、要項を参加者にわかりやすく告知したり、会場の運営会社とのやり取り、参加者の管理等色々あります。自分の生活を犠牲にしてはいけまけん。あくまで趣味、やりたくてやっていること。ゆとりを持って計画していきましょう!
オフ会を主催すると思ったなら。その時スデに行動は終わっている
ここまでザックリと書きましたが、少しでもオフ会を主催することの魅力が伝われば嬉しいです!
最初はスモールスタートで良いのです。友人同士に新しい人を少しずつ呼び、輪を広げていけばOK。2人だって立派なオフ会です。呼びかけたならあなたはオフ会主催者だし、参加したならオフ会参加者!
1つだけお伝えすれば、私は1月に60人規模のオフ会を主催しております。
常連の方もいますが、新規の方も沢山参加してくれます。私は動画活動をしているわけでも、大会で名を残すようなデュエリストでもありません。何なら2018年の暮れに復帰した若輩です。
オフ会を主催するにあたって、本当に必要なのは最初の一歩を踏み出す勇気だけ。オフ会への参加も同じです。もしこの記事を読んで、そんなスタートラインに立ったなら勇気を持って踏み出してみてください。踏み出した先には素晴らしい出会いが待っています!あなたなら大丈夫!
私の記事は以上になります!
次の投稿者はデッキブロガーの最先端を走るパピヨンさん(@murajunsub)です。お楽しみに!
今回の企画の参加者とこれまで投稿された記事を確認できますので是非見てみてください!
ここまで読んでくださりありがとうございました。あなたの遊戯王ライフが充実しますよう祈っております。
(今回の記事はあくまでオフ会を主催する方を応援する記事になります。
現在世界中で流行しているコロナウィルスについて特に検討しておりません。実際に開催される場合は是非、感染対策をしっかりと行ってくださいね。)
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