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朝のNOTE記事への追記。

ちょっと誤解してる人達が居てるので、追記します。

誤解されてる方の言い分は分かりますよ。そんな規制ばっかりして、お祭りの露店文化だとか!個人営業店舗の存続危機とか思ってるんでしょうけど?

個人営業店舗は、一応!食のプロです。だから営業許可証も持って営業なされてますよね。

今回の話は、営業許可証の持ってない露天商、及び市場で売る手作り商品の事なんですよ。

お金を頂いて、商品を売る限りそれは、商売です。

BBQで、皆でワイワイやって割り勘で、肉焼いたり魚焼いたりしてるのと訳が違いますよね。

買った人は、まさか!自分が食中毒に掛かると思って買ってません。

そして、買ってその人が早く食べなかったから食中毒になる事も有るって言うのも分かるのですが?

朝のNOTEに書いたように、その作った場所に食中毒菌を保菌してる事が問題何ですよ。

食中毒菌以外で、お腹壊したのなら食あたりとして、処理されます。

もし?病院へ行って体内から食中毒菌が検出されると、色々と質問されて、何処で何を食べたとか聞かれ!家が怪しいと、気を付けて下さいね何ですけど、外食で当たった可能性がある場合は、必ず病院から管轄内の保健所へ病院から届出されます。

それを受けた保健所は、当該店舗に、菌の拭き取り検査へ行きます。

それは、そこの店で買ったお客さんが、保健所に同様の腹痛を訴えて電話しても来ます。

大手回転寿司で務めてた時もたまに、有るんです。持ち帰りの寿司で当たったとか言うてくるお客さんが!

その度に、保健所に連絡して、昨日、今日で、食中毒の発生の有無を聞いてから対応してました。

保健所で、食中毒の報告が上がってない場合。

それは、食あたりです。体調が良くなかったりすると、当たったりするのを、全て食中毒と決めつけて連絡して来る事も多いのです。

食あたりでも、お代金の返納したり!手土産1つ持って行って謝りますけど、食中毒とは一切認めませんよ。保健所に届いて無いものまで認める訳には行きませんからね!

僕達も店舗で働く社員パート、アルバイトを守って行かなくてはなりませんから!

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