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令和3年を振り返って 大正地区社協10大ニュース

大正地区社会福祉協議会 
会長  萩谷 邦昭

今年も残り僅かとなって参りました。凡そ2年間に及ぶコロナ禍の中、大正地区社会福祉協議会の活動も大きな制約の中、出来ることを模索しながら推進して参りました。この1年間を10大ニュースとしてまとめ、振り返ってみました。

1.1月1日 待望のホームページを開設しました。
地域の皆様に情報をお届けすると同時に、皆様からのご意見コーナーを設けました。まだまだPR不足故、残念ながらご意見はありませんでした。
2.広報誌第1号・2号の発行を行うことができました。
ホームページにアクセスできない方や関心の薄い方に町内会自治会の回覧板を通じて情報をお届けしました。
3.第4期ハートプラン5か年計画が4月よりスタートしました。
冊子やリーフレットの制作・印刷・配布が遅れ11月末に完成しました。
4.大正地区社会福祉協議会広報誌発行の記事が「戸塚タウンニュース」に掲載されました。
広報誌の発行は珍しいことではありませんがホームページ開設と合わせてトピックスだったようです。
5.21団体に助成金をお渡し広報誌第2号に紹介の記事・写真を掲載しました。
6.ファミール戸塚が大正地区社協に入会し、町内会自治会の会員団体は22になりました。
(23団体中)
7.令和3年度総会を書面総会にて行い新体制がスタートしました。
 任期は2年です。
8.「社会を明るくする運動」は初めて標語・作文を募集しました。
多くの作品の応募があり、1月に表彰及び参加賞をお渡ししました。作品はホームページに掲載しています。令和3年度も「いじめ」の標語と作文を募集中で、締切は令和4年1月末日です。
9.街頭募金活動が出来ませんでした。
大正地区の共催事業が中止になったり、Aコープやヨークマートの店先での街頭募金を控えるに至りました。
10.「わんわんパトロール」を継続中です。
登録数は頭打ち? 飼い主にご負担を極力お掛けしない活動です。更なるご理解をお願いします。
番外.旧俣野小学校の利用についての提言があり検討を開始しました。


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