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映画「騙しの絵の牙」から弱者の戦略を学ぶ

昨日、久しぶりに映画鑑賞に!色々と候補はあったのですが大泉洋がお気に入りの俳優なので主演されてる「騙しの絵の牙」をセレクト

ザクっとした内容は、

廃刊の危機に瀕した雑誌の編集長が、存続を懸けて奔走する。大泉が編集長にふんするほか、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、『64-ロクヨン-』シリーズなどの佐藤浩市らが共演。                          シネマトゥディより

広告ではこの様な告知になっていますが、背景に斜陽業界である出版業会で大手出版社が生き残りを賭け、どの様に業態を変更していくのか?
またその中で街の本屋はどの様に生きていけば良いのか?

そんな経営的なヒントになる内容でした

あまり詳しく書くとネタバレになり、この手の映画は観る前に分かってしますと面白く無くなるので内容は割愛します

大手である大企業はやはり「総合化」を目指す!

そして瀕死の状態の街の本屋さんである零細企業はその中でどう生き残れば良いのか?

やはり「差別化」しかない!しかも小ささを生かした圧倒的な差別化!

その具現化のヒントを学べた秀逸な映画でした

まだこの映画を鑑賞されてない中小企業経営者はそんな視点で鑑賞されると自社の圧倒的な差別化の方法の閃きのヒントになるかもしれませんよ

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