見出し画像

【レポート】A-1 その後のソフトウェア・ファースト / devsumi 2020 summer

2020/07/21 developer summit 2020 に参加したレポート

その後のソフトウェア・ファースト

ソフトウェア・ファーストの「ファースト」とは

技術は確かに重要だが、それがファーストになってはいけない。

ソフトウェア・ファーストはソフトウェアが絶対大事・一番という意味ではない。

ソフトウェアの可能性を引き出すこと(どう使うか)を最初の段階で考えよう

技術をどう使うか、そのためのプロダクトマネージメントが重要である。
どんなプロダクトであったとしても、ソフトウェアをどう使うかを考える。価値を考えることで、ぜんぜん変わってくる。
ソフトウェアはプロダクト全体の1%かもしれないけど、どう使うかが重要。それを最初に考える。

世界を取り巻く環境の大きな変化

顧客のニーズは簡単にわからない世の中になった。(VUCA?)ユーザーが課題に感じていることが時とともに変わっていく。

Anomaly or Transformation

何かの出来事の捉え方

* 一時的なもの
* 大きな変化のはじまり

捉え方によって行動が変わる。

本来、我々は何をやりたかったのか?

価値の探究を”Core”を拠り所に
ソフトウェアを武器にして活用するには
プロダクトのビジョン「誰を、どんな体験へ」

考え方を変えよう

ソフトウェア開発から、プロダクト開発へ
コードの向こうにユーザーを見る。

企業の活動とは

SIerさんを題材にお話されていた。

目先の自社の儲けを優先して、顧客のビジネスを成功させる(顧客が儲ける)ことが抜けていないか?

メモ

DXという用語を使わずにデジタルトランスフォーメーションをわかりやすく説明しているのでは?という印象もあった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?