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#デジラジコンクールに挑戦してみました!

全国ラジオ体操連盟指導委員の押味愛里沙(おしみありさ)です。
現在開催中のかんぽ生命「デジタルラジオ体操コンクール」に指導委員仲間6名で応募してみたのでレポートします!

「普段から職場や地域で体操しているよ~」という方には是非チャレンジしていただきたいイベント。すでに応募を考えている方には「こんなやり方もあるのね!」と参考にしていただけたら嬉しいです!

応募した動画はこちら

元NHKテレビ体操のインストラクターをしていた私たち。
ラジオ体操するぞ!となると自然と仕事スイッチON!!となり、複数人で体操する時は無意識で動きを合わせようとしてしまうのですが…笑

今回は自分のために体操しよう、ということで、6人の動きがずれていてもOK!各々が自分のペースで気持ちよ~く体操しました♪


そもそも「デジタルラジオ体操コンクール」って何??

「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」は、「いつでも、どこでも、だれでも」できるラジオ体操を通じてみなさまの健康づくりのお役に立ちたいという想いから開催しています。
楽しいラジオ体操動画で、日本中を元気いっぱいにしましょう!
(かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクールHPより)

このコンクールの主催者であるかんぽ生命さんは、毎年小学生を対象としたコンクールを開催していたのですが、コロナによる休校の影響で、今年度の開催を断念。
(↓過去の受賞小学校の体操は素晴らしいですよ!一見の価値あり!!)

コロナ禍の今こそ、運動習慣はとても大切ですよね!
そこで登場したのが(通称)デジラジなのです。


リモート撮影

今回はスケジュールが合った指導委員6名で実施。
動画をご覧いただければお分かりの通り、ZOOMを利用して一斉に体操することにしました。

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<撮影の流れ>①レコーディング設定確認
 →「ギャラリービュー」「スピーカービュー」両方録画されるように設定
②体操1回目:ギャラリービュー用
 →表情がなんとなく分かるよう、上半身メイン
③体操2回目:スピーカービュー用
 →全身を映し、スポットライト(一人だけ表示される)を順番に回す
  今回は、私(押味)が自分の出番が終わり次第タブレットにへばりつき操作しました。スイッチャーさんの気分で体操する時より緊張…汗

「全国ラジオ体操連盟指導委員」の肩書がある私たちなので…
動きをきちんと見せるところも作ろう!ということで、分割画面だけでなく、一人一人の様子も映像素材として使えるよう工夫してみました。

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編集(というほど凝ったことはしていませんが…)は、ギャラリービュー(6人映る映像)、スピーカービュー(1人だけ映る映像)を切り貼り。


応募

SNSにアップしてそのURLを応募フォームに入力。
記入事項が少ないので、あっという間に応募完了しちゃいました!

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簡単すぎて本当に応募できてるの!?と一瞬疑ったものの…
すぐに応募完了メールが届いてひと安心。

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締め切り間近!

コンクールという名称ですが、優劣を競うものではなく、体操シーンを撮影、応募するだけで、もしかしたらプレゼントがもらえちゃう!?という楽しい企画。

小学生部門は「インスタントカメラチェキ」
フリー部門は「ながら骨盤チェアsmart」
が抽選でもらえる!!!

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おうち時間の増加で運動不足が気になる方も多いのでは?と思います。
そんな時にもってこいなのが”いつでも・どこでも・だれでも”できるラジオ体操です!

気になる方はコンクール公式HPをチェックしてくださいね。
これまでにエントリーした動画も見られるのでとっても楽しいですよ♪







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