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強きを助け、弱きをくじく のが天皇の道。人の道ではない。

上記文抜粋・・・・・

強きをくじき弱きを助けるのは人の道

野次馬 (2021年7月10日 16:41) | コメント(57)
ジョニー・デップが演じたユージン・スミスの伝記映画が作られたんだが、水俣市が後援拒否、というので、まぁ、市のイメージダウンだもんねw ユージン・スミスは第二次大戦に従軍したカメラマンでも運良く生き残って、いちおうは天寿をまっとうしたと言えなくもないが、60歳で死んでます。モノクロ写真時代で、プリントには物凄く熱中する人で、暗室にこもると、三日間くらい出てこなかったというw まぁ、暗室には水だけはあるからねw


 水俣病を世界に伝えた米国人写真家のユージン・スミス(1918~78)を人気俳優のジョニー・デップが演じる映画「MINAMATA―ミナマタ―」について、地元有志らが熊本県水俣市で8月に開く上映会の後援を、市が拒否していたことがわかった。市は「映画の内容が不明」などと理由を説明している。

そんなユージン・スミスの代表作がコレです。沖縄戦で自らも負傷し、リハビリ中にニュヨークで撮られた写真。


W. ユージン・スミス(1918-1978)は、写真史上、もっとも偉大なドキュメンタリー写真家のひとりです。グラフ雑誌「ライフ』を中心に「カントリ ー・ドクター」、「スペインの村」、「助産師モード」、「慈悲の人」など数多くの優れたフォトエッセイを発表し、フォト・ジャーナリズムの歴史に多大な功績を残しました。 とりわけ日本とのかかわりが深く、17歳のときニューヨークで偶然であった日系写真家の作品につよい感銘をうけ写真の道を志すきっかけになったこと、太平洋戦争に従軍して、戦争の悲惨で冷酷な現実をカメラで世に伝えんとして自らも沖縄戦で重傷を負ったこと、戦後の日本経済復興の象徴とも いえる巨大企業を取材した「日立」、その経済復興の過程で生じた公害汚染に苦しむ「水俣」の漁民たちによりそった取材などがあります。

単なる報道写真ではなく、強いメッセージ性を込めた力強い写真で、世界に訴えかけ、日本政府が隠していたミナマタが隠しきれなくなったのは、ユージン・スミスの功績です。

・・・・・・・抜粋おわり

「水俣病などなかった」って書き込みが、意外と多い。

これは「自民党広報部隊」であり「日本青年会議」であり「日本会議」であり「統一教会」の工作である。

ていうか、それくらい「厳然とした事実」を、あえて隠そうとする・誤魔化す・弾圧でなかったことにしよとする。

てのが、卑しすぎる。反吐が出る。

まあ「天皇家の政党」らしいは。

ていうか「雅子」の親会社の絡みだろう?

でも「公害に真摯に対処して、今は水俣も復活しました」ってしてりゃ、「原発事故あったけど、石棺化して、それの原発閉鎖技術を輸出します」くらいの「キラーコンテンツ」にできたものの・・・

まあ、天皇とその犬は、死ぬほど馬鹿なので無理ですは。


まさに「強気に媚びて 弱気をくじく」ていう「天皇」の生き方

をそのまま実践する「水俣市」

これでドンドン「日本国」への信用を、損ねていくだろう。

それを告発するのは、日本人でなく、外国人・・


てやはり帝政日本~天皇は、外資の走狗で、役人や政治家・学者が天皇や国家に媚びて、どんどん「日本人国家」への信用を棄損させるのだ。

あと、天皇家を始め権力者を皆殺しにした「外国軍」を、日本の庶民が歓呼の拍手で迎える。

まさに「天皇」こそ、外資による日本侵略の、最強の尖兵なのである。


天皇を根絶やしにして 日本人と日本国家を守れ


天皇の無い 蒼い空を取り戻す



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