楚材晋卿  

左伝 襄公二十六年 より

賞賜が過分だと邪人まで賞に及ぶおそれがあり、刑罰が濫用されると善人まで刑が及ぶおそれがある。不幸にして行き過ぎがあるとしたら、賞賜過分の方がマシで、刑罰濫用はいけませぬ。刑罰濫用で善人を失うくらいなら、賞賜過分で邪人に得をさせた方が、まだマシです。善人を失うと、国はそれに伴って害を受けます。「詩」の
 人ここに亡はれ、
 邦国 病み尽く
とは善人が消えたときのこと。また「夏書」に、
 罪なき人を殺すよりは、不正の人を逃すがよろし。
とあるのも、善人を失うことをおそれたもの。

・・・中略・・・・・

今、楚には刑罰の濫用多く、大夫{高級官僚}たちは四方に逃げ出し、行った先で策謀の中心となっては、楚を悩まして、手の打ちようがありませぬ。これは上述の刑罰濫用を堪え切れぬ結果です

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

ウイニーの金子氏を、刑罰でくるしめて、IT世界の覇権を外資に売り払った。

これも検察の偉業である。

【独自取材】特捜部検事に対する刑事裁判を開く異例の決定 冤罪事件となった「プレサンス」事件〈カンテレNEWS〉

東京地検特捜部からして「アメリカ様のために軍需物資の横流しを摘発する」為の存在で、それで占領後も、アメリカに人質と洗脳に参勤交代=留学しているのが、日本の司法当局の幹部ですからね。

「日本人の善人」を潰すのが、日本の司法当局の天皇と外資に任じられた職務です。

天皇を根絶やしにして 日本人国家を建国する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?