鬼畜系~小山田圭吾・絵本作家のぶみ・日置貴之氏の精神的生みの親は、天皇とGHQ


上記文抜粋
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オマエが元祖鬼畜系だろうが

野次馬 (2021年7月22日 04:01) | コメント(7)
だからおいら最初っから「ふかし型イキリメンヘラ」だと言ってるんだが、鬼畜系と言っても、こういうのはファッション鬼畜で、鬼畜がカッコイイと思って、そう振る舞っているだけの小物です。で、クイックジャパンなんて誌名が出て来るんだが、クイックジャパンは自販機エロ本が好きで、よくおいらの名前が「伝説の編集者」として登場し、本が送られてきたりした。執筆したことはないがw

「小山田君はバンドをやっていて、実家もお金持ちだったからいつもオシャレな私服を着ていました。
絵や歌もうまくて下級生の女子生徒からは人気があったと思います。
でも同級生にとっては近寄り難い存在で......」
「いつも5~6人くらいの友人と一緒にいて、自分の仲間以外はバカにしているような態度をとっていました。
"自分は特別な存在だ"という感じでしたね」(同級生、以下同)
「いじめがカッコいいって思っていたんじゃないかな。
その後の雑誌のインタビューでの"いじめ自慢"も、いかにもやりそうだなと思いました」 
「記事にあるほど酷いいじめの現場は見たことはないです。
それにあれほどのいじめがもし本当にあったとしたら、もっと学校全体で問題になっていたと思うんですよね」
しかし何人かの同級生に聞いても「あそこまでひどいいじめは知らない」という。
さらに「ウケ狙いで話を盛ったのでは」という意見がほとんどだった。

それもあって、「鬼畜系の悪口書くなよ、オマエが元祖鬼畜系だろうが」と突っ込まれたりするんだが、まぁ、その通りですw

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抜粋終わり


盛ろうが、盛るまいが、「いじめ被害」への怒りは、容易に留まらないと思う。

あれから30年まだいじめで自殺者が出て、30年の間にいじめサバイバーも、途中で自死・不自然死をしていった・・・

その恨みつらみは、仮に一反鎮火したように見えても、消えるはずもない。


あと、この「鬼畜系」のありようは、そもそも90年代の社会・リベラルへの失望もあったと思う。

教育は、ほぼ戦前の「管理教育」と「受験共食い教育」が現場の実体だったのに、マスコミは「自主性のある・個性の発揮できる教育を」と連呼。でもなんにも現場は変わらんかった。まあ、大企業等の職場が、相変わらず「肉ロボットのオーダー」を続けていて、それに学校もある程度答える必要もあったし。
さらに、職場の「肉ロボットシステム」は、一つは「旧陸軍的組織運営」の「マイルド版」で、まともな倫理はほぼ無い。
学校も、部活での教師の指導も先輩後輩関係も、ほぼ小山田氏の「いじめ自慢」のマイルドなものが、日常茶飯事で、それを受容できるマゾや変態だけが、活躍できるってざまだった。

そんな社会で、「鬼畜系」などいうのは、リベラル派も「見て見ぬふり」をしていた帝政日本の「鬼畜外道」を、オモテに出しただけ・ってのもあったのだ。

戦後日本は、ある意味で戦前・戦中の「鬼畜系」を水面下にしてあるいは「弱い立場のもの」だけそれを強要して、ごまかし続けてきた、「偽りの民主主義~裏での天皇とその閨閥の専制」だったのだ。

その最後の行きついた先が、小林よしのりの「戦争論」だったのだ、と私は思う。

裏に隠してきた「鬼畜外道」を、格好つけて晒すと、最後は「天皇」って鬼畜外道の王様が現れた・・てことだ。

その水源の根本は・・・

どう考えても「戦争責任を投げ捨てる」ても、相変わらず「元首相当」に居座り続けた「裕仁およびその遺醜」と、それでもって日本人奴隷化を完成させるべく動いたGHQとアメリカ軍産&英国。

とみて確実。


元祖鬼畜系とは、やはり天皇なのである。

で、小山田氏とか絵本作家のぶみや日置貴之氏が、叩かれるのは、その「いじめ被害者が取り返し始めた」とみていいのかもしれない。


90年代初頭に「いじめ自殺」が連発し、それと同時期に「鬼畜系」が出てきただした・・

それを逆で行くコース・まさに「取り返すコース」が始まったのかも。

行き付く先は、、、帝政日本と天皇への取り返し~革命だろう・・・。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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