日本人とは、天皇家の家畜。それが天皇制で日本国。

より

上記文抜粋
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韓国内3500人規模の統一教会デモは「大規模」ではなかった / 日本人は何をされても「黙って従う」のか

 18日に韓国ソウルで在韓の統一教会日本人信者がデモを行ったという報道が流れました。事前に駐韓日本大使館前でデモを行うという情報もありましたが、そこではなく、場所は観光の名所、景福宮前の歩道で3500人から4000人もの参加者で行われたようです。地上波では統一教会側の主張や参加者が日本人信者だったことなどが主に伝えられていますが、それとは別にとても驚いた記事がありました。韓国では3500人程度のデモは「大規模」ではない、というものです。「18日のデモを、日本の地上波はこぞって『大規模』と報じた」とあるように、確かにデモを見慣れない目からすると「とても多い」と感じ、これは日本の政治家への威嚇や日本の信者への集金圧力になりそうだと思いました。ところが韓国では「小規模すぎてほとんど気を払われないレベル」で、実際、今回のデモを韓国内で報じたのは「世界日報」だけ、事実上報じられなかったと言えます。吉崎エイジーニョ氏によると、韓国での大規模なデモは数万から数十万人、朝からメディアで交通規制が報じられ、同じ主張のデモが何度も繰り返されるうちに一般層が参加して膨れ上がり、車道が全て塞がるほどのものだそうです。2016年の「反朴槿恵デモ」では主催者発表なんと150万人です。韓国の人口を日本の約半分と考えると、、、日本では300万人規模のデモでしょうか。想像できない。想像できないほど私たちが支配者に従順だったのかもしれません。国民を虐待すればするほど「黙って従うはずだ」と国民をナメているのがこれまでの政権だったとしたら、私たちは大きく誤っていたことになります。ちょっと懐かしいジャンベさんの寓話には「どう生きるかは自分で考えて自分で決めるのです。」とありました。デモはできなくても「変えよう」と決心することはできます。

・・・・・・・中略・・・・・・・


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抜粋終わり


恐怖を煽って、コントロールする・・それが「天皇」と西欧のやり口。

天皇って、性根から「スピンコントロール」しかない人型日本人殺人兵器。



さらに抜粋
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統一教会関連報道 韓国でのデモ「大規模」は間違い

引用元) YAHOO!JAPANニュース 22/8/20 吉崎エイジーニョ/ライター
(前略)
18日のデモを、日本の地上波はこぞって「大規模」と報じた。
(中略)
3500人というのは実のところ韓国の基準では「まったく大規模ではない」。現地で取材した日本メディア側はそう感じたのかもしれないが。
それどころか、小規模すぎてほとんど気を払われないレベルだ。
(中略)
大規模、というのは肌感でいうと、ざっくりと「朝からラジオの交通情報などで『車道の交通規制がある』と繰り返し伝えられ、広く認知されているもの」。
(中略)
今回の「統一教会の在韓日本信者デモ」も日本が関わるものだが、完全な「小規模」といったところだ。もちろん「日本での歪曲報道」「共産主義・左派系弁護士」といった主張は、開催地である韓国では大きな支持を集めているわけはない。また規模の大きさから現地で関心を集めるものでもない。
(以下略)

旧統一教会がソウルで「日本メディアの偏向報道」にデモ抗議 “なぜ日本でやらないの?”と参加者に聞いてみたら…
引用元) 文春オンライン 22/8/20 菅野朋子
(前略)
安倍元首相の銃撃事件によるマイナスイメージに強い危機感か

旧統一教会は韓国では「異端」とされるが、そうした異端カルト宗教についてよく知る、タク・チイル釜山チャンシン大学教授は今回のデモについてこう分析する。

「今回のデモと8月11日から15日まで行われたワールドサミットに米国・共和党の重鎮を招待したことはとても意外なことで、韓鶴子の危機感の現れ、今の深刻な状況を転換させようという意図があったと思います。

現在、旧統一教会は、韓鶴子の『世界平和統一家庭連合』と7男などの『サンクチュアリ教会』、3男の『GPF(グローバルピースフェスティバル財団)』間で創始者の文鮮明亡き後の権力闘争が続いていますが、そこへ起きた安倍元首相の銃撃事件は韓鶴子の『世界平和統一家庭連合』と関係があり、それにより権力闘争へマイナスの影響を及ぼしているのは事実。

旧統一教会は統一グループといわれる企業型宗教でもある。大学から平昌リゾート、高麗人参の一和など手広くビジネスを展開していて不動産も保有している。霊感商法は日本をメインとして行われた資金確保の方法だった。

それだけでなく、これからの教会の行方についても韓鶴子は日本の今の状況を深刻に受け止めていて、この危機を変えたいという思いから、今回のデモを行ったのでしょう」
(中略)
 韓国でこのデモについて報じたのは、ポータルサイトで検索した限りだが、「世界日報」だけだった。
(以下略)



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抜粋終わり

そもそも裕仁天皇を土下座させず斬首すらしなかった腰抜け日本人を、天皇とそのカルトが恐れるはずもない。



そりゃ、「上に逆らわない」と学校で徹底的に仕込まれ調教されている。

まあ、それを「狂っている」を気づいた人たちが、不登校としてレジスタンスをしているのだよ。


だは。

マスコミは、大本営殺戮兵器。


現場に丸投げは、「上長が一切責任を取らない」という天皇仕草です。

だから、「天皇家皆殺し」か「天皇廃止」の革命だけが、日本人の生存を可能する。

より

上記文抜粋
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失敗の本質にたどりつけなかった戦後

何はともあれ、ザポロージャの原発が無事であることを祈りたい。ウクライナの中には妄想をこじらせている人たちが多数いて、その人たちが火力を持ってる。これを制止するというのは、プロパガンダ屋にはできない。

ということを思ってみれば、1945年の日本の敗戦というのも、なかなか難しいものだったんだろうと思う。

妄想を拗らせてる人たちが多数いて火力を持ってるわけだもの。

そう考えてくると、日本の最強部隊でほぼ無傷で残っていた大部隊、関東軍をソ連が決定的に叩いたことは、敗戦成功プロジェクトの大事な要素だったというしかない。

1945年8月ソ連軍満洲侵攻作戦 by 駐日ロシア大使館

この戦いについての本は非常に少ないが、アメリカの有名な戦史家のグランツさんの手になるのがこれ。


このへんで書いた通り、そして当時生きてる人がみんな知ってた通り、関東軍は住民避難をおろそかにするどころか、むしろ置き去りにして、ソ連軍を迎え撃ったことは撃ったが、負けて、ソ連軍によって武装解除された。

関特演と1945年ソ連満洲侵攻作戦
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/6deedf3ea6f8d9c10f9e9798f94ed5f3

武力持ちの集団が、エライ人が声をかけたら「はいそうですか」と言うことを聞くと思ってる人は、天皇の軍隊を勝手に動かして他国侵入をしちゃう人たちのことを思い出すべきでしょう。

日本軍は規律が悪いというより、重要なところで規律できない軍だった。なんでかというと軍そのものも問題だが、政治家、財界、皇室といった勢力に規律を通すべきだというはっきりした認識がないから、どうやっていいのかよくわかってないから、というべきじゃなかろうか。

河本大作がもっとしっかり処分されていたら、越境将軍が軍法会議にかけられていたら、と考えてくると、それをしないのは軍の問題だけでないことがわかる。

■ 失敗の本質の本質

とか書いてて、まさにそのことをお話になっている動画があったことを思い出した。

失敗の本質の著者の一人として有名な戸部良一先生が、自民党の公開講座みたいなところで50分ぐらいお話されている。

その中で、もしこうなっていたら歴史は違ったものになっていたのではないのか、という事象を4つお話されている。

講師:戸部良一 防衛大学校名誉教授/テーマ:「失敗の本質」【第8回まなびと夜間塾】(2020.8.14)

1. 張作霖爆殺事件
2. 統帥権干犯問題(ロンドン海軍軍縮条約)
3. 満州事変
4. 国体明徴運動(天皇機関説問題)

岐路における政治の失敗とでもいったものか。

動画のレジメはここ。
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/daigakuin/manabito/200465_1.pdf

どれも非常に重要なんだけど、有名なところでは3か。この事変は、関東軍の一部と朝鮮派遣軍etc.が仕組んだもので、進行中に軍中央は朝鮮(派遣)軍の動きを止めている。にもかかわらず、朝鮮軍は独断で国境を超える。

参謀総長はあわてて、事後だが陛下の許可をもらおうとか言い出す。この時点でこの人もだらしないわけだが、事態はさらにあさっての方に向かい、天皇は不拡大方針を言うんだが、聞かれてない。若槻首相は経費支出に同意しちゃう。

さらには、この無断で軍を動かし、勝手に他国に入って行った(当時、朝鮮は日本、満州は他国)、越境将軍林銑十郎は、事後に認められたからOKとかいって、お咎めもなく、それどころか1937年には内閣総理大臣になる。

戸部さんはこうおっしゃる。

私は、もし浜口(雄幸)がテロに遭わないで首相を続けていたならば、どうなっただろうとよく考えるのであります。浜口ならば毅然として経費支出を拒んだのではないだろうか。そうすれば歴史の展開は変わったかもしれません。本来ならば、天皇の許可を得ない外国への出兵は陸軍刑法に触れるはずでありまして、軍法会議に付される可能性が高かった、そういう案件であったと思われます。しかし、林銑十郎・朝鮮軍司令官は軍法会議に付されるどころか、ご承知のように越境将軍として世の喝采を浴びることになります。
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/daigakuin/manabito/200465_1.pdf

そう。そしてここに、意思の強い重要人物が暗殺されてきた歴史が重なる。

日本の統治は、シベリア出兵という名の介入戦争、あるいは平たく言って他人の混乱に乗じた「土地泥棒の企て」以降、思えば、ずっとゆるゆるだったと言っていいんじゃないかと思う。

そうであるのなら、一体、どうやってその連続の果ての1945年において、満州事変から15年後、越境将軍がまだ喝采を浴びていた頃から10年も経たない時点において、天皇が声をかけたらものごとが収まりよく収まるなどということがあり得ただろうか?

結局、陸でソ連、海でアメリカにぼこぼこにされたからこそ、一つの時代の幕を下ろすことができた、というのが公正な評価であろうと私は思う。武装集団は武装が役に立たないことを認知するまで、なかなか終われない。

ナチのドイツも、カルト支配の日本も、自分の力では体制を壊せなかった。ここが非常に重要だったと思うわけですよ。そういう意味では、名著「失敗の本質」はテクニカルな問題に終始しており、ホントのホントのところは語れてなかったなと思う。それよりも上の動画の方が本質的。

で、戦後の50年ぐらいというのは、こういうことを一つずつ解きほぐして、まぁそういうところだと納得しつつ、しかし今の私たちはそうではないのだというところに誇りを持つようにする、ってのが理想だったんだろうと思う。

そして、そんな感じになっていたところもあるにはあったんじゃないかと思う。だがしかし、結局それは甘かった。日本の中には、靖国カルトが途切れなくはびこり、統一/勝共の怪しい動きがあり、生長の家やらなにやらの宗教団体と名乗る諸団体が、日本は正しいの一点張りで異論を認めさせない仕様で存在していた。まぁ、嘘つき連合みたいなものだが、仕様がカルトなので理性では説き伏せられないところが大問題。

■ ISみたいなもの

でもって、国内のカルト仕様の連続も問題だが、これが生きてきたことには、別口の養分のようなものがあった、という点への理解がなかったことも悔やまれる。

アメリカとかCIAの介入というのは表の話。アメリカ覇権のやばいところは、その表の仕様を認めさせるための受け手も養成してくる。

世界反共連盟 (World Anti-Communist League、略称WACL)はやばかった。


そしてプロパガンダが残った (4):官製デマクラシー
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/9992ac6ba9fbb2fe669f106f7097d582

これは、インチキ史観というか、狂ったものの見方を推奨し続ける装置になってたんだなと思う。要するにウクライナナチがおかしいように、日本の反共屋もおかしいことにはちゃんとした連結があった。しかしほぼ見過ごされていた。


✕ナチに
〇ナチから

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抜粋終わり

本来ならば、天皇の許可を得ない外国への出兵は陸軍刑法に触れるはずでありまして、軍法会議に付される可能性が高かった、そういう案件であったと思われます。しかし、林銑十郎・朝鮮軍司令官は軍法会議に付されるどころか、ご承知のように越境将軍として世の喝采を浴びることになります。

同感。

そもそも「外国への出兵」は、「将は、君命を受けざるところあり」の範疇をほぼ超えている。

天皇カルトでいうと、「天皇の権威・権限」を勝手に簒奪して、行使した「逆賊」の行為。

それを認めれないのが、天皇カルト。いやそれを理解する知能がないのが、天皇カルト。

バカで発狂しなければ、天皇を崇拝できないのも、これで明らかにわかるよね。

そもそも「天皇が一切責任を持たない」と「日本国家は国民・日本人のために存在せず、天皇家の利権のためだけに存在する」のが、この日本列島です。


だから、日本人は「上に言うことに絶対従順」に調教され適応するのは、天皇・日本というカルト社会で生きるのに必然の「スキル」だったからだ。

日本軍は規律が悪いというより、重要なところで規律できない軍だった。なんでかというと軍そのものも問題だが、政治家、財界、皇室といった勢力に規律を通すべきだというはっきりした認識がないから、どうやっていいのかよくわかってないから、というべきじゃなかろうか。

法治が存在しないし、人間の「信用」の重要性をわかってない。

それが「社会学後進国家」な日本・天皇だからね・・

規律と信頼が無ければ、法治は機能しない。ってまあ、兵書の基本の基本。

て、

それが天皇には邪魔なのですは「絶対に責任は取らない」のが天皇とその臣僚ですから。

一番の日本の癌が、天皇なのです。


天皇家を殺しつくして 日本人救助

天皇の無い 蒼い空を取り戻す


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