棄民一直線のカルト国家・・・

より

上記文抜粋
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能登の地盤沈下(海水流入)半年後にやっと報道


日本政府(岸田文雄首相)を筆頭に県(馳知事)も与野党もマスコミ有識者も全員が一人の例外もなく「何か」を極度に恐れる能登半島地震の奇々怪々

能登半島の北側海岸線が4メートル隆起したことは早くから報じられていたが、・・・半島南部では逆に大きく地盤沈下していた震度7の能登半島地震

地盤災害ドクター横山芳春@住宅の災害リスクの専門家@jibansaigai 5月28日

七尾市沿岸部にて、これは存じませんでした。満潮時に民家付近にまで浸水があるようです。 沈降によるものであれば今後の進行や、高潮や豪雨時に浸水が拡大することが非常に心配です。 x.com/ooow_o_yukki/s…

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オッオッオユキ(ゆっき)

@Ooow_O_YUKKI

 5月27日



本日の満潮でこんな感じ浸水ヤバイ 雨が怖いよー助けてくれー


5月27日

【石川】七尾・石崎漁港 浸水被害 地震で物揚場沈む 修復時期は未定:北陸中日新聞Web https://chunichi.co.jp/article/903541


【石川】七尾・石崎漁港 浸水被害 地震で物揚場沈む 修復時期は未定

2024年5月25日 中日新聞


能登半島地震で石川県七尾市の石崎漁港の物揚場(ものあげば)(船の接岸場所)が沈み、海水が港周辺にあふれる被害が出ていることが分かった。住民によると、地震後に何度か浸水し、24日の満潮時には物揚場から50メートルほど離れた市道にまで海水が達した。潮位が上昇する夏場は浸水範囲が広がる恐れもあり、修復が急がれるが、港を管理する県によると、修復時期は未定だ。

 

港は特産品のナマコ漁が盛んで、周辺には水産加工業者の工場や住宅が立ち並ぶ。物揚場の総延長は813メートルで、本紙が確認した浸水被害の原因となっている物揚場は石川県漁協七尾支所から船揚場までの中央に位置する数メートル。地震前は海面から1メートル前後の高さがあったが地震直後にコンクリートが崩れ、海側に沈んだ。

 

気象庁のデータによると、24日は七尾湾で満潮時に潮位約50センチを観測。海水が岸壁横の臨港道路や市道、周辺住宅地に流れ込んだ。通行しようとする車が引き返したり、大きな水しぶきをあげて通行したりしていたほか、小さな魚が泳ぐ姿も見られた。日本沿岸の潮位は秋まで上昇するため、今後、浸水範囲が広がり、民家の中まで浸水する可能性もある。市は排水ポンプを設置したが、作業した市職員は「まず浸水を防がないと、排水しても意味がない」と話す。

 

住民も不安を隠せない。無職男性(85)の自宅では玄関先の階段の2段目までが水没した。「出かける際には長靴が必要だ」と話し「地震発生後から断続的に浸水している。いつまでこんな状態なのか」と憤る。男性の妻(81)は「例えば今後、夜中に大きな地震が来て、急いで避難しなければならない時、水に足をとられ、けがするかもしれない」と顔を曇らせる。

 

県によると、港では物揚場以外にも隆起や沈下、崩落など約30カ所の被害を確認。現在は修復に向け、費用や期間などを査定している段階で、修復完了の見通しは立っていない。応急的な対策として、土のうの追加などを検討している。(染谷明良、安里秀太郎)

七尾の漁港 岸壁沈下・排水滞る 影響で周辺住宅街の道路冠水


05/28 18:33 NHK

能登半島地震で岸壁が沈下した七尾市の漁港では、海水面の上昇によって海水が流れ込んだうえ雨水の排水が滞った影響で周辺の住宅街にある道路が水につかる被害が出ています。

県七尾港湾事務所によりますと、七尾市にある石崎漁港では能登半島地震で船を接岸する岸壁の一部が沈んだり壊れたりする被害を受けました。
このため、潮位が高い日は海水が岸壁を越えて流れ込む被害が確認されていますが、潮位が午後4時半の時点で約70センチとなった28日は港周辺の住宅街にある道路まで水につかりました。
七尾市は海水が流れ込んだ影響でふだん海に流している雨水の排水が滞って浸水が広がったのではないかとみています。
金沢地方気象台によりますと、今後夏にかけてさらに潮位が高くなることから、少しの雨でも浸水するおそれがあるとして注意を呼びかけています。
近くの会社に勤める男性は「浸水がここまでひどくなることはこれまでなかった。建物の中までは水につかっていないが、さらに水かさが増したら心配です」と話していました。
市は地震のあと排水ポンプを設置して対応していますが、県に対して岸壁の修復などを早急に行うよう求めています。


海水が流入した道路を水しぶきをあげて進む軽トラック=28日午前11時半、七尾市石崎町© 北國・富山新聞

住宅街に雨と海水 七尾・石崎漁港、市道冠水

5月28日 北國・富山新聞

28日の石川県内は前線を伴った低気圧の影響で雨が降った。能登半島地震で岸壁に亀裂が入った七尾市石崎漁港では、住宅街に入り込んだ海水が雨で増水し、市道の一部が冠水、住宅内まで海水が押し寄せた。県七尾港湾事務所は土のうの追加設置を進める。

 漁港内の道路は海水であふれ、漁港から約100メートル離れた市道では車が水しぶきをあげて通った。漁港近くの50代女性宅には午前6時ごろから海水が流れ込み、ボランティアが駆け付けて排水作業を進めた。女性は「いつ家の奥まで水が入るか心配。どうにかしてほしい」と話した。

 金沢地方気象台によると、加賀では午後6時ごろまで、1時間雨量が25ミリの強い雨となるところもある見込み。28日夜の始めごろまで低い土地の浸水に、夕方から夜遅くまで河川の増水に注意を呼び掛けている。(抜粋)


七尾の漁港 岸壁沈下・排水滞る 影響で周辺住宅街の道路冠水

05月28日 18時33分 NHK
能登半島地震で岸壁が沈下した七尾市の漁港では、海水面の上昇によって海水が流れ込んだうえ雨水の排水が滞った影響で周辺の住宅街にある道路が水につかる被害が出ています。

県七尾港湾事務所によりますと、七尾市にある石崎漁港では能登半島地震で船を接岸する岸壁の一部が沈んだり壊れたりする被害を受けました。
このため、潮位が高い日は海水が岸壁を越えて流れ込む被害が確認されていますが、潮位が午後4時半の時点で約70センチとなった28日は港周辺の住宅街にある道路まで水につかりました。


七尾市は海水が流れ込んだ影響でふだん海に流している雨水の排水が滞って浸水が広がったのではないかとみています。
金沢地方気象台によりますと、今後夏にかけてさらに潮位が高くなることから、少しの雨でも浸水するおそれがあるとして注意を呼びかけています。
近くの会社に勤める男性は「浸水がここまでひどくなることはこれまでなかった。建物の中までは水につかっていないが、さらに水かさが増したら心配です」と話していました。
市は地震のあと排水ポンプを設置して対応していますが、県に対して岸壁の修復などを早急に行うよう求めています。

5月28日 NHK石川 NEWS WEB

★注、1月1日の能登半島地震の誰でも一目で分かる被害(地盤沈下による海水流入)が、何故か理由は不明だが、半年後の今頃やっと報じる不真面目過ぎるマスコミ各社の奇妙奇天烈摩訶不思議な奇々怪々。魑魅魍魎の百鬼夜行状態

1月時点「画像だけ」は報じていた(しかし「地番沈下」の言葉は何処にも無い)NHK


石川 七尾 なまこ漁がこれから最盛期も 再開の見通し立たず

2024年1月27日 17時55分

能登半島地震で被害が出た石川県七尾市の漁港では、これから最盛期を迎え、県内最大の水揚げ量を誇るなまこの漁を行う見通しが立たない状況が続いています。

七尾市の石崎漁港は例年、およそ80トンと県内最大のなまこの水揚げ量を誇る港です。

しかし、能登半島地震で岸壁にヒビが入ったり、津波によって一部の漁船が転覆したりする大きな被害が出ました。

地震の後、漁のできない状況が続く中、27日は石川県漁協の七尾支所に役員などが集まって会議を開き、今後の方針を話し合いました。

会議では津波によってがれきが海底に沈んでいるため、なまこ漁で使う網に被害が出るおそれがあるほか、岸壁が崩れる心配もあるとして、支所のすべての漁船が当面、なまこ漁を行わないことを決めました。

これからなまこ漁のピークを迎える時期に、再開する見通しが立たない状況となっています。

七尾支所によりますと、国は地震で被災した漁場の調査に携わった漁業者に支援金を払うといった対策を示していますが、作業の開始時期などがはっきりしていないということで、七尾支所の竹内大生運営委員長は「先行きが見えない中、仕事を提供してくれるのはありがたいが、早く収入を得るためにも、いつからその作業を始められるのかなどを示してほしい」と話していました。

1月27日 NHK総合

「隠せないものを必死で隠す」意味不明の、挙国一致の「大本営発表」不気味な体制翼賛会

漁港の岸壁が沈下していて、海水面と護岸の高さが同じ「高さ」になっているのですが、今とは大きく違い1月時点では、何故かNHKニュースでは地盤沈下の文言が一切ない不思議。半年が経ってから(もはや隠し続けられなくなって)一斉にマスコミが地盤沈下を報道しているのですから不気味である。


北陸電力発表はNIED2828ガルのたった14%(7分の1)

石川県能登地震M7・6(熊本地震の2倍のエネルギー)の、揺れの強さ「最大加速度」の最高記録が国立防災科学技術研究所(NIED)の志賀町2828ガル(地球重力1Gは980ガルなので約3G)なのに、・・・その後メディアや北陸電力は文科省所管の国立研究開発法人NIED(防災科研)発表を頭から無視する不真面目な態度に終始する不思議が続いている。たぶん何かの不都合が起きて情報公開が出来ないので困っているのである。超曖昧に、「珠洲市や輪島市は1000ガル以上」としか全てのメディアが発表していない。マスコミが一致団結?必死で具体的な数値を隠している不思議。

もっと不思議なのが北陸電力が発表した志賀原発の最大の揺れが399.3ガルの不可解???NIED2828ガルのたった14%(7分の1)その後、399.3ガルから2倍超の957ガルに、誰にも分からないよう密かに修正して、世間の目を誤魔化す算段らしいのである ダメだこりゃ\(^o^)/

早川由紀夫@HayakawaYukio

テレビ出演したり防災服で新年会をはしごした首相は十分に変だったが、1月5日に与野党6党が国会議員現地視察自粛を申合せしたのが決定的だった。

この災害応急対策は初めから狂っている。

▼2024年1月1日能登半島地震の災害応急対策を写真4枚で見る。

1月4日 首相テレビスタジオ出演 (★注、熊本地震の2倍のエネルギーの能登半島地震は1月1日午後4時10分。人命救助の72時間のタイムリミットを知らない低能なのか、それとも知っていて無視したヒトデナシ)


1月5日 首相新年会であいさつ(★注、被災現場入りは2週間も後なので岸田文雄の防災服はコスプレ不真面目パフォーマンス)



1月5日 与野党6党が国会議員現地視察自粛を申合せ(★注、世襲の岸田文雄が根性なしの阿呆なのは仕方ない。情けないが6人全員が揃いに揃って根性なしのアホだった。密かに79年前の大政翼賛会的な挙国一致の闇「救国内閣」が成立していたとの怖い話。実は13年前フクシマ核事故時にも民主党菅直人首相が自民党谷垣禎一総裁に挙国一致の救国内閣を呼びかけたが自民党側が首相の椅子を要求し「副首相では駄目だ」と蹴って失敗。同じく自民党福田康夫首相が民主党の小沢一郎副首相での組み合わせで与野党大連立を画策したが失敗している)

1月7日 陸上自衛隊が習志野で降下訓練始め(★注、千葉県の房総半島では無く大地震で道路網が寸断され陸の孤島と化した石川県能登半島で行ったら一石二鳥の実践的訓練ができる。上空からなら大災害の現状を把握できるばかりか、大勢の人命救助が出来て日本人の全員から感謝される絶好の機会を見す見す失っていた)


登録しているボランティアは2万1500人。そのうち被災地に行けるのは金沢駅から毎日7時に出発するバス2台か3台に乗れる人だけ。まあ100人だ。珠洲や輪島に日帰りで行くのに7時出発は遅い。5時に出発したらどうですか。添付画像は2月5日16時の災害対策本部員会議での知事発言https://www.pref.ishikawa.lg.jp/saigai/202401jishin-taisakuhonbu.html…  2024年02月14日 | 放射能と情報操作 痴呆バイデン似の岸田文雄と与野党6党大連立

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抜粋終わり


最初から「能登半島のスマートシティー化」を目論んでいたか。

あるいは、「人工地震」か。

そもそも「天皇」に日本人を守る責務は無いので、この国家は日本人を守ることも無い。


天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。





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